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恋 第二話

2007–05–20 (Sun) 23:26
いろいろ大変で更新が出来なくなる前に出来る限りすすめておきます。
近い時期、というかあと数日くらいから試検対策のために勉強へ強制連行です><

と嘆くのはいいから、人気投票が終わってしまってもこのサイトはまだ圭魅の支援中です。
それでは、短いながら二話へ


『えええええええ~~~~~~~う~~~~~~~~そ~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!』
この罰ゲームにはもう梨花ちゃん以外の俺たちはパニックを通り越してしまっていた。
「けけけけけけけけ圭一君と魅ぃちゃんがデート???!!!はぅ~~~~~~~~」
レナはもう鉈を振り回して走り回っている。
しかも鼻血を出しながら走っているせいか周りが血だらけ+顔が紅い。
もうゾンビみたいな状態だ。
こんなの映像に流したらきっとR指定が入るだろう

「ふふふふふ不潔ですわ!!!!!!」
沙都子は必死に平然を保とうと頑張っている。
でも顔が赤く沸騰した状態になっている。

「にぱ~☆」
その二人に対して梨花ちゃんは太陽のようなまぶしい笑顔が輝いている。が、その後ろでは黒いオーラが見えている。
少し梨花ちゃんが憎い・・・気がした。

「ななななななななななななななな」
さっきから魅音は「な」しか言っていない。
だけど顔は真っ赤だ。
でも・・・・・・そんなに俺とデートするのは・・・嫌か・・・・・?
そこで断られるのを覚悟で聞いてみた。
「魅音・・・・・・・そんなに・・・・・・嫌か・・・・・?」
「ななななな、何言ってるの・・・・?べべべべべ別に嫌じゃないよ・・・・はっはっはっはっは」
ぎこちないがまあよしとするか・・・・
「なななななな、なら、いいいい色々と決めなきゃな・・・・?」
うう~~、うれしくて平然と保っていたが魅音につられて俺まで赤くなった。
「いいいいいいいい色々と?????けけけけけ圭ちゃんまだ私たち、そそそそそそそんな歳じゃないよ?」
ちょっと待て。そんなこと聞いてないぞ。
「~~~~~~~~~、ちょっと顔洗って来る」
もうかっこ悪い。きっと俺の顔はすごい赤いんだろうな・・


外の風が冷たい。
水が冷たい。
この二つの要素に夏であることを忘れてしまいそうだ。
だが、顔が真っ赤になっている今、それくらいしなくちゃきっと治らないだろう。
そのことで無駄に顔をよく洗ってしまった。
「あっ・・・・ここにいたんだ・・・・・」
その声に俺は振り向いた。
「みっ魅音か・・・」
「ははは、圭ちゃんまだ治ってない?もうおじさんはとっくの昔に復活してるよ」
いやきっとそれが問題ではない。
今の魅音は夕焼けときれいに映っていた。
きれいなオレンジ色と風で髪を揺らす魅音がとても美しく見える。これを絵にしたらきっといい作品になるだろう。
「綺麗だ・・・」
「えっ?なにが?」
慌てて口を抑える俺。
うっかり感想を述べてしまってた。
「えっと・・・・夕焼けが綺麗だなって・・・な」
「うん・・そうだね」
何とか回避成功・・・だな。
「ところで、なんか用でもあるのか?」
「えっ?・・・ああそうだね。用事ね」
そこで魅音は下を向いてしまった。
なんか間違ったこと言ったか?
それに心配して声をかけようとした時。
魅音が上向き目線でこっちを向いて
「その・・・・・デート・・・・・・・・・どうする・・・・?」
クラッ
ヤバイ、ヤバすぎる。
これはもう萌え落しだ。
梨花ちゃんとは違って、純粋に可愛い!!!!!
メイドさんが上向き目線で語りかけてくるとは、比が天と地の差がある。
「~~~~~~~~~~えっと・・・・・・・・・」
もうその行動にノックアウト。
こいつこんなキャラだったっけ?
ろくに話すことなんて出来ない。
「悪い、またあとでな。今は頭がいっぱいなんだ」
そう言ってまた教室へ逃げるように去っていった。

今日の俺はボロボロだ。



それから家に帰った俺は魅音に電話をかけた。
「あっ、もしもし前原ですけど・・」
『圭ちゃん?どうしたの?』
「その声は魅音か?詩音じゃないよな?」
『うん、詩音じゃないから安心して。ところで何の用?』
「その前に、さっきは悪かったな。勝手に置いて帰って」
あのあと恥ずかしさのあまり一人で家に帰ってしまった。
『ああ、別に気にしてないよ。あれから圭ちゃんが暴走気味だったことはわかってたから』
「ん~~~今日は言い返せないな・・・」
口先の魔術師たる俺は今日はもうダメだ。
『あ~~~れ~~~?口先の魔術師の圭ちゃんがおじさんなんかに敗北宣言かい?』
「ああ・・・・今日はもう無理・・・」
いまもまだあの影響が残っている。
しかもその原因を作った魅音には特に勝てん。
「ところで・・・あの件のことだけど・・・・・」
もう恥ずかしすぎて自分から言えない。
「日曜日の10時で良いか?」
『うん・・・・・良いよ・・・・場所は?』
ここは男としてはっきり言わなくては
「10時に俺がむかえ行く。だからお前は待ってろ」
『けけけけ圭ちゃんが・・・・・?』
「そうだよ。文句あるか?」
『ううん。ないない全然OK』
「ならそう言うことだ。わかったな?」
『うん、わかった』
「それじゃ明日な」
『うん、また明日ね』
ガチャン
やばかった。
電話越しでもここまで辛いとは・・・
もう・・・今日は散々だ。


さあさあ今日は運命の日曜日。
今の時間は9時。
もうあの日、罰ゲームが言い渡された日から憂鬱だった。
今日の家に家族が居なく、俺一人だった。
「クールになれ、前原圭一」
さっきから気の焦りからか、冷静でいられずにいた。
なので鏡で自分に言い聞かせた。
他人が見たら変人的な行動だが・・・
そんな行動をしていた俺は自分の服が気になったので改めておかしなことが無いか見直した。
今日の俺の服はあんまり着ないしっかりした服だ。
これを着るのは・・・・・何ヶ月ぶりか・・・
あまり着ないものだからおかしく見られるか不安だが・・・
「ああ~~~考えても仕方ない。行くか」
別に早く行っても大丈夫だろう。
俺は自転車にまたがり魅音の家に向かった。


思いのほか早めに着いてしまった。
まだ半にもなっていない。
だが覚悟を決めインターフォンを押した。
するとドアが開いた。
そこに立ってたのは
「お・・・おはよう、圭ちゃん・・・・」
まるでおとぎ話をイメージさせるほど乙女チックな姿の魅音だった。
「お・・・・おう・・・・おは・・よう・・」
それに見とれてしまい言葉を話すことも忘れてしまいそうだ。
「・・・・恥ずかしいから・・・・・あまり・・・見ないでよ・・」
くらっ
一瞬、めまいがした。
ちょっと待て!!!可愛すぎるぞ!!!!
お前、魅音か!!!!!!!
心の中で俺は叫んだ。
「あ・・ああ・・・悪い・・・・その・・・・見とれてた・・・・」
言ってから後悔した。
今すごい恥ずかしいこと言ったので、一気に顔が赤くなるのを感じた。
「・・・・・あの・・・・似合う・・・・?」
魅音も赤くなりながら、俺に問う。
「あ・・・ああ・・・・すっげえ似合ってる」
「ふぇ・・・・・あ・・・ありがとう・・・・」
何たる乙女。
うれしがる時も可愛いしぐさをするとは・・・・
俺の知っている魅音とは計り知れないほど可愛い。
こいつを好きになってよかった。
真面目に今そう思った。
「圭ちゃん・・・・その・・・・カッコイイね・・・」
くらっ
まさか、まさかそう来るとは
そのことを言われすごい照れた。
「と・・・とにかく・・・行くか?」
「あっ・・・うん・・・」
俺は照れ隠しのために早く行くように促した。
それにしてもこんな可愛い女の子今まで見たことないな・・・
それに入った魅音と一日いっしょに居られるなんて俺は幸せ者だな。
「あの・・・後ろになっていい?」
「あ・・ああ。別にかまわないが落ちるなよ」
そう言うともっていたかばんを腕にかけ、俺の背に掴まった。
そのとき・・・後ろでやわらかい感触が・・・・
これは・・・まさか・・・・胸・・・・?
くらっ
いや待て、クールになれ、前原圭一。
ここでそんなことを注意するのはもったいない・・・じゃなく魅音に恥ずかしい姿を見せることに等しい。
耐えろ、耐えるんだ前原圭一。
やれば出来る。お前はそう言う男だ。
「じゃじゃじゃじゃあ、いいか?つつつつ掴まってろよ」
だが、すでに冷静になれず動揺していた俺がいた。
こんなんでこの先、やっていけるのか俺?
「うん・・・わかった」
そんな俺は魅音を乗せ興宮の町を目指した。

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中二病の同人大好きな変態。アニメよりゲーム派。
07th作品はうみねこよりもひぐらし。
いまだに圭魅が大好き主張は変わらず。
創作活動は別館で進行中。

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