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お泊り 圭一編2 生活

2007–09–04 (Tue) 23:31
学校が始まって全然時間が経ってないせいで流れから外れて遅れ気味ですorz
自分の欲望が異常なくらい入ってます。何だか性質が脱線した気がしなくもない><
前の作品とダブらないようにしてるのでここはストーリー重視です。同じのは嫌でしょ?



「それじゃあ作るから待っててね」
「おう。待ってるぜ」
エプロンを着用して上機嫌に鼻歌交じりで台所に着く。それほど嬉しかったことが多かったと見える。
それにしても・・・・・・・・・エプロン姿の魅音、可愛いな。
思い返して見れば魅音のエプロン姿なんてじっくり見た覚えがなかった。
家に誰もいない時に魅音に来てもらって料理を作ってもらったことはかなりあるがあの時は飯ができることが気になっていて魅音の姿をよく見ていなかった。
・・・・・決して魅音より飯が大切なわけではないぞ。
実のことを言うと可愛くてよく見れなかったと言うのも理由の一つである。でも今は見れた。何とかだが。
魅音のエプロン姿か・・・・・・将来これを毎日見れるのか。なんだか些細なことだけど楽しみが増えていくな。
「・・・・・・・・そんなに・・・・・見ないでよ」
そんなことを考えながら凝視していると魅音は後ろからの視線に気づいたらしく恥ずかしそうに頬を赤く染めた。その姿に一瞬目眩がした。
ヤバイ・・・・無駄に可愛い・・・・
魅音の姿に目を逸らした。このまま見ていたら気絶しそうだった。
「悪い。つい可愛くて」
「???!!!」
ついつい本音を言ってしまった。
魅音は顔をさらに赤く染め俯いてしまった。でも可愛さはさらに磨きがかかった。
こうなってくると俺も少々やばいかもしれない。だからきつけとして。
「好きだよ、魅音」
普通に言ってしまってら料理が大変なことになるかもしれないので小さな小さな声で呟いた。
まだ少々赤いが料理する姿は失敗しなくない女の子、そんなことを思いつかせた。



「圭ちゃん出来たよ!!!」
テーブルに置かれていくのは注文の品、ご飯とサラダ。あとデザートも作ったらしい。
かなり手の込んだ品だ。これは期待しないほうがおかしいな。
「これは期待以上だぜ。さすがは魅音だな」
「へへへ、これも愛しの圭ちゃんのためってね」
こいつ、昔はこんな事言わなかったのに明るい顔で普通に言いやがるな。可愛いやつだぜ。
「ふぇ」
座っていたイスから立ち後ろからめいっぱいに魅音を抱きしめた。
「ありがとう。嬉しいよ」
「う・・・・・うん。どういたしまして」
魅音はこんな展開になると期待するらしく後手に回る。俺もそのことに気づいてからちゃんと期待以上のことをしている。
当然、愛する魅音のためだ。
「魅音、こっち向いて」
耳元で優しく呟くと体を少し震わせてこちらに顔を向けた。
「目・・・瞑ってな」
うんと言うように頷きゆっくりと瞼を閉じた。
そして俺はゆっくりと顔を近づけ・・・・・・やる瞬間に目を閉じた。

「・・・・・作ってくれてありがとう。大好きだよ魅音」
「・・・私も・・・大好きだよ圭ちゃん」
そして、もう一回口付けを交わした。



夕食を食べ終わり、腹いっぱいになった俺はイスで一息ついていた。
前を向くと目の前にはあの可愛い女の子がいた。少女といってもいいだろうな。
随分と機嫌よく皿洗いをしている姿を見ると相当満足だったらしい。
あんなに美味い料理をまずいと言えるやつは1回病院に行った方がいいじゃないか、と思ってしまうほどのオムライスの味がまだ口の中にかすかに残っていた。
真面目な話、魅音の料理は最高だ。今まで好きだった料理ランキングがどんどん更新されていく。
付き合ってまだそんなに経っていないが俺にとってはもう充分過ぎる時間が経った。
「圭ちゃん」
明るい魅音の声が耳に入って目の前を向く。
「お風呂沸いてるけど入る?」
「ああ。そうする」
いつ沸かしたんだよ?
そんな疑問があったがあえて口にせずに自分の荷物から着替えを持ち浴室に向かった。
「でけぇ・・・・」
扉を開けるとそこは銭湯を思い浮かばせる大きな脱衣場があった。
園崎家が大きいのは知っていたが家の中は詳しくは知らなかったのでこれほど大きい部屋があったことに驚いた。
こんなに広くて無駄じゃないのかよ
他人の家に文句を言う筋合いはないがこれは無駄だと思う。なんたってこの部屋だけでも10人は入るな。
・・・・あっ、でも使うか
10人と言う大人数で思い出した。ここ園崎家は宴会で使われるんだった。だから老人たちがここを借りることをしてもおかしくないな。園崎家、恐るべし。
そんなことを考えてるうちに服を脱ぎ終えた俺は脱衣場の奥の扉を開けた。
風呂場も相変わらずでかかった。
この大きさは小さい旅館を思わせた。これは10人は確実に入るな。老人なら。
無駄に大きい風呂場に圧倒されながらも勢いよく湯船に浸かった。
「あ~、極楽極楽」
最初はあんなに悲しかった気がしたが入ってみると気持ちよくて一人独占した喜びに変わった。
いいお湯加減だ。体が心から暖まって今までの疲れが取れていきそうだ。
そんなことを満喫していた時、小さい音だったがドアが開く音がした。
「・・・・・け・・・・圭ちゃん・・・・いる?」
その声は魅音のものだった。しかしその声には少々戸惑いを感じさせた。
「おう。どうかしたか?」
「あの・・・・その・・・・えっと・・・ね」
物凄く戸惑ってるな、魅音のやつ。
その理由はよく分からないがもじもじとしている魅音の姿が目に浮かび思わず笑ってしまった。
「何だ?言いたいことがあるんなら早く言った方がいいぜ」
「・・・・・・背中・・・・流したいんだけど・・・・いい・・・・かな?」
・・・・・・・・へ?背中・・・・流したいですって?魅音が・・・・俺の?
「ダメ・・・・かな?」
ぐはぁ!!今の魅音の顔を想像しちまった!!!!
「いい・・・・けど・・・・待て!!!」
このまま魅音が入ってきたら大変なことになるぞ。色々な意味で。
準備としてタオルでオットセイ☆を隠して冷静になる。
クールになれ圭一、冷静に・・・・自然に・・・・
「いいぞ」
「うん。入るね」
ドアが開きその方向に顔を向けた。そこにいたのは紛れもなく魅音だった。
スカート姿だったからズボンを捲り上げる必要がなかったから普通にいつもの姿に見える。ただ違うのは俺がタオル一枚だけということぐらい。
そう考えてしまったら自分の姿が物凄く恥ずかしくなった。
「・・・・お・・お久しぶり」
「・・お・・・・おう」
物凄くぎこちない会話だ。でもぎこちない時はいつもこんな感じだからいい。
「その・・・・流してくれるんだろ?」
「あ、うん」
頷き少しその場に立ち止まって深呼吸その場でした。そして、覚悟が決まったのかゆっくりと俺に近づいてきた。
その間、俺の心臓はとてもうるさかった。こんなにうるさいのは久しぶりだ。
お湯で濡らしたタオルで石鹸を泡立たせる。魅音の行動は1回1回ぎこちなかった。
その間、俺の心臓はさらに激しくなる。
そして、魅音の手が俺の背中に・・・・
そこで一気に心拍音が大きくなった。
ゴシゴシと背中から音が聞こえる。そしてそれをやっているのは魅音。
ヤバイ・・・・興奮してきた。
女の子と二人で浴室に・・・そのシチュエーションが俺自身を興奮させた。
耐えろ圭一。クールになれ、クールに・・・・
手に拳を握り締めて自分の感情を殺した。
「・・・・はい。あとは・・・・・流すね」
「あ・・・・ああ」
頷いてすぐに俺の背中にお湯がかかった。
「はい・・・・終わり」
「・・・さ・・・サンキュ」
相変わらずの口数の少なさに苦笑いした。
まあ、仕方ないよな。
「そ・・・それじゃ・・・きゃっ!」
ザブーーン
音に驚いたがそれよりさきに魅音が無事か気になった。
ここは風呂場。俺の家にある風呂とは比べ物にならないが風呂場は滑るのでそこで怪我の元になる。
その点が心配だったので滑らないようにして魅音の姿を探した。
「魅音、大丈夫か?」
「・・・・・・なんとか」
情けない声で魅音は返事をしたので安心した。が
「!!!!!!みみみみみ魅音」
「ふぇ?・・きゃっ!」
濡れた服のせいで下着が透けて見えた。
ピンクのブラ・・・・ヤバイぞ・・・・このままだと襲っちまう。
「き、着替えてこいよ!!風邪引くぞ」
「い、言われなくても分かってるよ。圭ちゃんのえっち!!」
焦りながらも転ばないように魅音は透けた部分を隠しながら風呂場をあとにした。
そして、取り残された俺はと言うともう一回風呂に入って気を落ち着けた。
だが気を落ち着けることが出来たが魅音の下着姿だけはどうしても頭から離すことが出来なかった。



そんなおいしいトラブルが終わってからは何も変わらなかった。
魅音に「部屋の布団を敷いて置いて」と言われたので、ちゃんと敷いてその場で寝転んでいた。ちなみに魅音はその間に風呂に入っていた。時間は有効にとの考えだったのだろう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・落ち着かない
憂鬱だった感情を殺すために自分の鞄から教科書を出した。
一応勉強を教える身である俺にとって、家での学習は必要だ。毎日でなくても暇を見つけて少しでも勉強をしないと魅音を困らせちまうしな。まあ、本人は勉強などどうでもいいと思っているが、知恵先生のこともあるのだしサボるわけにもいかない。
それに・・・・受験生のためだしな。
「あっ、勉強してる」
声と共に障子が開いた。そのには浴衣姿の魅音の姿だった。
声と共に魅音のほうに振り向いたがその姿に目を逸らした。顔が真っ赤になっていくのを感じる。
「むっ、圭ちゃん何かを逸らしてるのっ??」
「その・・・魅音が綺麗過ぎて直視できなかった」
畜生、何でそんなに綺麗なんだよ。見とれちまうじゃないか。
「ふぇ?・・・・・・そうかな?」
「ああ。はっきり言って今の魅音を見たら先に逝っちまう気がする」
我ながら凄い表現だと思う。でも事実そうなりそうだから仕方ない。
「はぅ・・・・・・圭ちゃんに見てもらいたいのに」
カキーン、と頭をバットで殴られたような痛みと音が聞こえた。
魅音、そう言われると見るしかないだろうが。
「・・・・・・・・・・・・綺麗だよ」
頬を染めながらも自分らしく答えた。魅音はそれに満足のいった顔をした。
「ありがとう、圭ちゃん」
俺に向けて嬉しそうな笑みを浮かべた。俺も魅音に微笑んだ。



「ねぇ、圭ちゃん」
二人して同じ布団に潜っていると疑問がありそうな顔で魅音はこっちを見ていた。
「なんで圭ちゃんってそんなのカッコイイの?」
カキーン、本日二回目のバットです。
この子は・・・・何を言い出すんだ。
「だって、圭ちゃんが日に日にカッコよくなってくんだもん」
待て待て待て、それは自分が気づくべき問題なんじゃないんですか?
「えっと・・・・・・好きって・・・・気持ちが・・・・・・強くなっていく・・・・・とか」
情けないぜ。口先の魔術師とあろうものがこんなことをすらすらと言えないとは。だけど・・・魅音だから仕方ないな。こいつの可愛さには敵わないぜ。
「気持ちか・・・・・そうかもね」
「ああ。きっとそうだぜ」
「じゃあ・・・・・・私をどう思ってるの?圭ちゃん」
前触れもなく言われた質問。でも動揺はしなかった。そんな答えはずっと前から決まってたから。
「ふぇ・・・」
軽くキスをして魅音に微笑んだ。
「決まってるだろ。魅音は将来、俺の妻になるんだ。可愛くてしょうがないに決まってるだろう」
「へへへ、そう言ってもらえると嬉しいな」
可愛いやつ
微笑んだ魅音を優しく撫でた。優しく優しく・・・
「頭撫でられるの・・・・好きだよ。温かくて、嫌なことも忘れさせてくれる」
「そっか。よかった」
「もちろん、キスも・・・・好きだよ」
「そっか」
撫でていた手離して魅音の頬を優しく撫でる。
温かい・・・・
「圭ちゃん」
「魅音」
俺たちは幸せと感じながら口付けを交わした。
「「大好きだよっ」」
した直後の気持ちは同じだった。綺麗なはもりが園崎家を響かせた。

こうして一日目が終わった。



3へ





またまた控えめ。し、仕方ないでしょ><
途中で物凄い方向の行ってしまいました。最初は「ヤバイ」と思いましたがこれが後々の外伝に繋がるので「ありだな」と勝手に決めちゃいました。すいませんm(_ _)m
あと二回の予定です。来週まで行ってしまう気がしますが早めに出せるように色々と頑張りますっ!!
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コメント

萌えで人は死ぬのかな(挨拶)
相変わらずの甘さ、しかしまだ行けるはず(ニヤリ)
さあ、残す二回はもっと激甘でお願いします。

どこが控えめなんですか!?
もう、読んでて5回ぐらい逝きそうになりましたw
次の甘さに期待してます♪

愛し合う二人は実に美しいですね。
これで控えめとは、続きが楽しみです。

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Author:キラ
中二病の同人大好きな変態。アニメよりゲーム派。
07th作品はうみねこよりもひぐらし。
いまだに圭魅が大好き主張は変わらず。
創作活動は別館で進行中。

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