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君を感じる 18禁Ver(前編)

2008–03–15 (Sat) 23:52
これの書き方を忘れないように。
しかしながら、また書き方が変わった気がしました。きっと小説の影響でしょう。
…なかなか自分にあった書き方が見つからないなorz

18歳未満、性的表現が苦手な方は閲覧しないでください!!




正直乗り気ではなかった。男として変態として言うのも何だが、それは純粋な気持ちであった。
好きだからと言える。口先なら何でも言える。だが行動ではどうすればいいかわからない。
ただただ心のままに彼女を傷付けたくない。望まないことをやらせるべきではない。そう考えていた。
だから自分の欲望を閉じ込めた。それが彼女のためであり自分のためであったからこそだ。
「…圭ちゃん」
身体が震えているのがわかった。それは俺の同じだ。
だが俺の震えは彼女とは大きく違っていたものであったことに俺は気づいていた。
「………本当は、自分から甘えたかった。魅音と一緒になれることは俺にとって恐怖心の削除であり欲望だった」
黙々と語り始めた自分はなんでこんなことを言っているのだろうか。
打ち明けなくていいものは打ち明けなくてもいい。知っているのに俺はそれを打ち明けようとしていた。
その意図は、自分から見ると情けないものであったが少しでも心が…。
「何度も抱こうと思った。不意打ちでも何でもいいから繋がりたかった。だけど…俺はそれをしなかった」
「…………」
「怖かったんだよ。抱いたらもう元には戻れない。道は進むものであった戻るものではない。それと同じ道理さ。抱いたら最後、今の状態には戻れない」
「…うん」
「それでも…魅音、お前はいいのか?」
白々しいにも程があった。自分からやりたいことなのにここまでして抵抗の壁の前で足掻いていた。それにはやはり恐怖があったからこそだ。
「……好きだから」
「…………ああ。俺もさ」
「恋人同士に後戻りなんて存在しないよ」
どこまでも純粋な眼差しは俺に向けられていた。心から何かが抜けていくような気がして、一気に身体と心が軽くなった気がした。
「…わ私を、抱いて…ください」
顔を隠すように横を向くが全然隠れていない。真っ赤になったトマト顔が視界に入るとこっちまで恥ずかしくなってくる。だがそれと同時に恥ずかしそうにする魅音が愛しかった。



すっかりと日は昇りつい何時間前かの余韻はどこかへ消えてしまった気分だった。
このままやってしまったら確実に遅刻だろう。その前にレナが迎えに来てしまうのではないかとも考えられる。
だが頭の中ではそんなものは蚊帳の外。今は…魅音を抱きたい。それだけだった。
壁にずらしておいた布団を部屋の真ん中に広げた。シワだらけでいかないに手入れが荒いことを示すような気もするが、そんなことは関係ない。
その上で俺たちは座布団の上に座るように正座をした。その訳は……緊張と羞恥からであった。
「「……………」」
顔を向けるどころか声すらかけられない状態であった。いくら男だからといってもこれからやるのは恥ずかしい経験。何も感じないわけはない。
しかも相手は魅音。スタイルもいいし可愛いからつい意識をしてしまう。
そのせいで眠気と重なり合って頭がガンガンしてきた。やはり寝ていないのは辛くハンデになっていた。
しかし、それが不幸中の幸いだった。
「ふぇ?」
緊張の糸が切れたように優しく後ろから抱きしめた。
小さくて壊れやすい。そのイメージが強い身体だからこそあまり力を入れないほうがいいと思っている。だがその印象はここでは無駄のようだ。
「っ…け、圭ちゃん…息が、擽ったいよぉ」
「仕方ないだろう。魅音を抱き締めてるんだから息ぐらい当たるだろう。…それに」
言葉を区切って魅音の肩に顎を置く。羞恥に顔を染める表情がよく見えるが今は関係ない。
「興奮…してるんだよ」
俺も顔が真っ赤に赤くなっているだろう。でもそれは緊張からではなくこれからすることへの興奮だった。
魅音はそのことに気づいていない。いやそんなことに気づく余裕などないのだろう。
「っ…ん……ぁ」
首筋に優しくかつくすぐったい息を吹きかける。期待通りの甘い吐息を出す魅音にぐっと感情が揺さ振られる。
「……魅音」
彼女の名前を優しく呼びかける。恐る恐る振り返る魅音の表情に戸惑いの色が綺麗に塗られているのがわかった。その表情は初めてで興奮を誘う。
「…け、圭ちゃん」
ぎこちない声が耳を擽る。内に秘めていたパンドラの箱を開くかのよう気もしなくはない。
ただ、魅音を抱きたい。それ以上それ以下でもない。
「んっ」
何も言わずに魅音の唇を奪った。だがいつものキスではなく何度も何度も激しく激しい過激なキスだ。
「……んっ…ちゅ…ちゅ…ぁ」
魅音はそれをぎこちなく受け止めた。決して嫌とは言わずいいとも言わない。ただ俺の愛情を単純に受け止めるだけだった。
「んっ…はぁ、魅音も…して、いいんだぜ」
「ぇ…ぁ、う…ん」
納得した頷きはすぐに行動で現れた。何度も重ねていくキスも押し返すように力の抵抗が見えた。しかし、それは魅音も俺を求めていることを意味していた。
だから俺も進むことにした。
「んっ…んん!!!……け、圭ちゃん」
すっと差し込んだ舌にすぐに食いついた魅音を見て少しだけ理解した。
魅音はこのようなことにまったく慣れていない奥手だ、と。
「エッチなキス……魅音はこういったもの嫌か?」
「い、嫌じゃ…ないけどさ…は、恥ずかしいしさ驚くよ」
「別に恥ずかしくなんてないだろう。今は俺と魅音の二人だけだ。誰かが覗いているわけじゃない。それに、これからもっと恥ずかしいことをするんだからこの程度で恥ずかしがってたら先が辛いぞ?」
「嫌のこと……思い出させないでよ!!!それぐらい、わかってる」
恥ずかしいというように顔を逸らした魅音に少しだけ顔が緩んだ。
こういったところが可愛い。それはきっと間違っていないことだろう。
「じゃあ……魅音も」
「え…ええぇーーーーー!!!!は、恥ずかしいって」
「だから、それに慣れる練習だよ。そら、手本を見せるからさ」
とは言ったものの手本になるかわからない。初心者中の初心者であるしこれが本当にあっているかわからない。正直に言うなら俺が教えて欲しい。
あと、練習と言うのは半分嘘。本当は魅音にもして欲しいからそんなことを言った。…まったくもって俺って白々しいやつだな。
「んっ…んん…ちゅ、ちゅっ」
手本を見せるように俺は魅音の口を塞いだ。最初は驚かせないように優しくして少しして舌をゆっくりと魅音の口に入れた。初めて他人の舌を触る。それは満更でもない好奇心であった。
「んんっ…ちゅっ…ちゅぱ、んん」
俺と魅音の唾液が混ざるように音を立てる。舌についた唾液が魅音の口に侵食していく。ここに来て本当にエッチなキスだとやっと自覚できた。
だが気分を損ねたりはしない。逆に、いい気分だ。
「ちゅ…んぅ…んんっ…け、ちゃ…」
声を吸い込みながら手本と名のばかりの口実で舌を回していった。温かい口の中にヌルヌルした唾液。そして柔らかい舌の感触に俺はやめられなくなってくる。
「んんんっ……魅音、も…ちゅっ」
そして、手本を見せたぞと言うようにそのようなことを言った。
魅音は何も言わずに静かに瞼を閉じた。
「ん…っ……んぅ!!」
怯えるように差し出した舌を優しく包み込んであげる。それをそのまま円を描くように外側を舐めまわす。
ピクッピクッと体を震わせながらも魅音も少しずつ舌を動かしていく。ゆっくりでどこか怯えたような気もするがそれを必死に耐えるように少しずつ少しずつ動きを滑らかにさせていくのが感じられた。意外にも熱心な魅音に驚きながら俺も舌を絡めた。
「ちゅっ…んんっ、は」
熱くなった吐息が鼻を擽って少しだけ体温が燃えるような熱さに変わる。怪奇現象によってその後も身体中が少しだけ熱くなるのだけは感じた。
やべぇ、興奮してきた。それを感じたのは身体中を流れる血液が暴れ出したからだ。
「あむ…ぴちゅ…んんぅ、っ」
舌を絡めつかせるのも、唾液を交換し合うのも、そしてキスをするだけでは俺は納まりきれない。
進みたい。もっと、魅音を感じたい。
「んんっ………はぁ」
唇を静かに離す。驚いたように目を点にして魅音は俺を見ていた。
それはどれだけキスに熱心だったかわかる。それを感じると罪悪感が胸中に広がるが仕方ないと自分に言い聞かせ背中越しに魅音を抱きしめた。
「…どうだった。気持ちよくなかったか?」
投げかけた質問に魅音は一気に顔を赤く染めた。それほど赤くなってしまっては答えを聞かなくてもわかるがあえて魅音に言わせたかった。そう、認めてもらいたかった。
「俺初めてだから。自身がなくて…」
「ふぇ…?初、めて…??!!」
きょとんとした表情が一気に驚きの色に変わった。
「な、なんだよ。魅音が初めてなのは当然だろう」
「そ、そうなの?あたしは…てっきり、経験済みかと思ってて……ぁぅ」
最後のほうは恥ずかしかったらしく静寂の中に消えていく。
照れ隠しに頬を掻いた。それほどまでに驚かれるとこっちまで恥ずかしくなった。
「それで……感想は…?」
「…………言わないと、ダメ?」
少しだけ涙を浮かべながら上目遣いで見てくる魅音。この自覚なしの上目遣いはやめて欲しいような欲しくないような…。少なくともこれを自然に行なう魅音に少しだけ恐れがある。……本人の前ではそんなこと言えるわけないが。
心臓が打たれたように高鳴ったが、何とか頷き返すことが出来た。…くそ、口先の魔術師が口ではなく頷くだけなんて。どこか悔しかった。
「ふぇ………?…わ…わかった…ょ」
控えめのコメントを残し、口を魚みたいにパクパクさせながら一言だけ言った。
気持ちよかった、と。
本当にホッとした。嫌な気持ちにさせたりしていたらと考えると胸が焼けてしまいそうなほどの罪悪感の熱を宿してしまう。それに純粋に魅音に快感を与えたことがこの上なく嬉しかった。
「……それじゃあ」
俺は魅音を抱き締めながら布団の横たわった。もちろん、抱き締めているから魅音もいっしょだ。
「ちょっ!!!!圭ちゃんーー!!」
いきなりのことで魅音は驚きまくりだったがそれの制すように俺は魅音が下になるように向き合った。
「魅音……」
「な、何…さ」
魅音を直視すると魅音は恥ずかしさのあまりか顔を逸らした。そこがまた可愛いと思える自分もなんだか可愛かった。
「脱がすけど…いいか?」
「えええぇぇーーーーー!!!!ぬぬぬぬぬぬぬぬぐの???!!!」
あまりに直線過ぎた言葉に騒ぎ立てる声が部屋中に響いた。やはりこれは刺激が強すぎたなと反省しながら言ってしまった言葉を取り消そうとは思わない。
「そりゃあ…この先はそう言ったことをやらないといけないから」
「あ……あぅ………ででも、今じゃなくても―――」
「今じゃないとダメだッ!!!!!!」
言い訳を探す姿を見てつい感情的にそのようなことを言った。だが不思議なことに罪悪感はなくむしろこれでいいと思えた。
「ご…ごめん…」
「いや、俺こそ。だけど先に延ばすより今やった方が楽だぞ。それに………」
「それに……?」
「魅音の裸……見たい」
つい口を滑らしていってしまった純粋な下心。軽蔑されるかなと不安があるがまたしても仕方ない。
どうにも感情的になってしまう自分が呆れてしまう。これが仲間の言っていた短所の一つなんだなと涙ながらに思った。
そして、本人はと言うと。
ボン!ボン!!ボン!!!
三連射の爆発を起こし声にならない叫びを発していた。
「えっと……悪い。その……だから」
「………し、仕方ないな!!!!」
諦めたように大声で俺に言うがどこが仕方ないのかまったく感情の方向が間違っている。まあ、その原因を作った俺が言うことではないが。
「だけど…圭ちゃんも脱いでよ。平等だからね!!!」
もう当たって砕けろと自分に言い聞かせるような発言に、頬をキスして優しく答えた。



「「…………」」
お互いに脱がしあって生まれた頃の状態になった。
白い肌がとても綺麗に輝いている。胸についた乳首と色っぽいうなじが息子を興奮させていく。
「…は、恥ずか……しいよぉ」
真っ赤に染まった顔を手で覆いながら大きな胸が小さく揺れた。
魅音さん。そうされると俺の理性が…。
「あっ……」
耐え切れなくなった俺は魅音を布団に押し倒した。悲鳴のような声をあげたが魅音は何もしなず何も言わなかった。魅音も少しずつ…この状態を受け入れ始めていた。
「け……けぃ…ちゃ、ん」
「魅音、全部見せて」
優しい口調で魅音に問い掛ける。魅音はゆっくりと手を顔から離していく。
「……魅音、可愛いよ」
囁きながら、もう一度ゆっくりと唇を合わせていく。
「んんっ…んん…ちゅ、ちゅっ」
さっきより激しいキス。押し合う力も十分ある。舌も激しく動き気持ちいい。
「ちゅ…んんっ…け…ちゃん…んぅ」
魅音が俺を求めているのがわかった。まだ序の口なのに、素人なのに魅音は感じてくれている。
それは興奮の影響か上手かわからない。でも俺はそれだけで胸がいっぱいになってなんともいえない喜びが胸に広がっていく。
「あむ…んぅ…っんんん…んん」
歯茎を舐めても、舌を吸っても、噛んでも、まだ満たされない。むしろやればやるほどに空白が増えていく。
愛しい…感じたい。魅音を……。
「んんっ!!!…んんん!…はっ」
知らず知らずに唇と同時に指が乳房に触れていた。すでに堅さと熱が灯った胸が指を優雅に動かしていく燃料になる。
「ぁっ!!…け、圭ちゃん……んんぁ!!」
焦らすように乳首を突っ突くと声を抑えながら布団の上で震え出した。感じているのがなんとなくわかった。
「魅音。声、出して」
「ぁんん…ぁあ…い、やだ…恥ずかしい…ああっ」
恥ずかしい。なんとも魅音らしい答えだった。なら…どうすれば声を出させるか。そんなものは考えずともわかる。
「ふぁ…!!!圭ちゃん…な、舐めちゃ…ああぁっ!!!」
乳首をパクと口に含み舌で転がしていく。温かい乳首が口中に広がり堅い感触が舌を通じてわかる。
魅音自身もだいぶ興奮してるんだな。
「魅音…その姿もっと見せて」
「ぁん……ああっ…やっ…んあ、ふぁっ…ああぁぁっん!!!」
突起を甘噛みする。耐えていた声が一気に大きくなった。
やべぇ……可愛いし興奮する。
乱れてく魅音を見るのが快感だった。そしてそれを行なう自分に無駄な感動を覚えた。
「圭ちゃん…私、なんだか…おかしくて……頭が…ぁんっ!」
「いいよ。おかしくなった魅音を俺に見せてくれよ」
額からは汗が流れすぅと胸に流れていく。白い肌とそれがとてもあっていて綺麗だ。こんな肌を俺は触り犯していく。そう考えると興奮してしまって自分を抑えることを忘れてしまいそうだ。
「け、圭ちゃん…あっ…ぁぁんっ……んああぁ、あっ」
声をきくごとに理性が削られていくのがわかった。魅音を追い詰めるはずの行為が知らぬ間に自分の理性を追い込んでいっている方へと変わっていく。
何も知らない魅音は感じながら声を上げていく。本当に感じているようで近づけている俺の頭を抱きしめた。
「ダメェ…あっ、あっ…お、おかしく…なる…ああぁっ……ああっん」
それはお互い様だ。心の中でそう思うが魅音には聞こえるはずはなかった。


続く




鈍った??そんな気がする。
エッチよりもストーリーの方が濃厚ですね^^: 失敗したか。
これらの作品は濃厚を目指しているんですが……なかなか上手くいきませんねorz
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感想

・・・・・・・・・・・・・・。
「すいません、久々に読ませて頂いた為に、感想が浮かばず、最後迄苦笑を浮かべていました。多分、初々しさに面食らってしまったのかも知れません。」

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中二病の同人大好きな変態。アニメよりゲーム派。
07th作品はうみねこよりもひぐらし。
いまだに圭魅が大好き主張は変わらず。
創作活動は別館で進行中。

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