fc2ブログ

君を感じる 18禁Ver(後編)

2008–03–22 (Sat) 02:19
度重なる思考錯誤(書き直し)の結果です。
ちなみに、刺青に関してはややこしいことになるので触れないようにしました。

18歳未満、性的表現が苦手な方は閲覧しないでください!!



想像、できるだろうか?
目の前にいる自分の彼女は今俺の手で感じている。それも丸裸で。喘ぎ声はもちろん恥ずかしそうに顔も染めていた。しかし、快感も同時にあった。
こんな魅音を前にしてしまったら歯止め以前に歯止めのための壁すら作れない状態だ。理性の堤防は今まさに決壊しようとしていた。その前兆はこれだ。
「あっ…ああっ…んんっ………ふぇ?」
感じている魅音からその元と言うべき俺の顔を離す。ついでに手も離し自分の顔の横で手を上げた。その仕草は『手を上げろ』と言われた時にやる仕草を真似たものだ。
「ん~?どうしたんだ魅音。そんな情けない声を上げて…」
ニヤニヤしながら魅音を焦らす俺はさっきとはキャラが変わっていた。どちらかというと詩音みたいなサディストキャラに変わったというべきか。すでに魅音が傷付くことは考えていない。それは…受け入れると言ってくれた魅音を信じての想いだ。
「え…あ、えっと……その…」
恥ずかしさが込み上げてきたらしく顔をまた赤く染めた。懲りないやつだなとクスクス笑ってしまいそうになったが顔を見ないで別の場所を見てそれを取り除いた。
「魅音。さっきから落ち着きがないな」
焦らすように後を引いてみた。魅音はそれをきょとんと見ていた。いや向いていたといった方が近いのだろう。
「け、圭ちゃん……えっと…あのあの…その、ね」
羞恥に顔を染めながらも必死に何かを教えようと努力する様はどこか可愛さがあった。そこまでして一体何を伝えたいのか、少しだけ焦らしてみたいと思ってしまった。
「ほら。恥ずかしがらずに言ってみ」
「んっ……んんっ」
一気に近づき不意打ちみたいに色っぽいうなじを舌で舐め上げる。
魅音の中は色々なことでいっぱいいっぱいだ。初めて見られた身体、初めて感じる快感、そして抱かれていると感じてしまっている女の子の精神はどうだろうか?
当然安定などしていない。だからこんな不意打ちがとても大きな意味あいを持っていた。……確かそんなことが本に書いてあったけど、信用できるのかわからないがな。
「俺に、何をしてもらいたいんだ?正直に言ってごらん」
うなじからゆっくりと胸に舌を流していく。その後に残る唾液の道はどこかエロティックでとても綺麗だ。
「んんっ…ぁあっ……け、けい…ちゃっ」
それを感じて悶える魅音もとても綺麗だった。
普段どおりとは違う彼女はとても新鮮。だからこそ…いじめたくなるのが男だ。
「何も言わないんなら……やめようか」
その言葉は引き金だったのか魅音はピクッと身体を震わせ情けない表情へと変わった。どうやら…あたりらしい言葉を言ったようだ。
「…………ゃ………ぃ……」
「ん?何か言ったか魅音」
冷静な俺に対して魅音は涙を抑えながら、俺のほうへと倒れ込んできた。そして支えとなる俺を抱き締めて。
「やめちゃ……いや」
悲しそうに言った。腕の力は少しだけ強くなった。



「んっ…ふぁっ…ああぁ、圭ちゃん」
俺の求める声が心を擽る。エッチをしている時に名前を呼ばれるなんてこんなにドキッとするものかと一人で感動してしまった。
満たされない性欲と愛しい想いが交差する中、彼女は快感に悶えている。まるで夢のような光景だ。
「ぁぁぁっ…あんっ!!…ふぅ…んんんぁ」
ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅぅ。
わざと音を立て聞かせるように乳首を吸い込む。予想通りの反応、予想外の可愛さで魅音は気持ち良さそうに体を反らした。だが俺が魅音を逃がすわけがない。
「あっ…あっぁぁ…ダメ、感じちゃって…乳首が…おかしくなっちゃぅ」
「はぁ…じゃあもっと吸ってやるよ」
ちゅうっ、ちゅう、ちゅうぅ。
まるで俺の興奮を狙ったようにそそられることを話す。自分がおかしくなる。それは女の子だから体験する異様な刺激なのだろう。
しかも普通の生活をしていたらめぐり合うかわからない行為だ。頭の中がおかしくなってしまいそうになるのは当然と言えば当然なのかもしれない。
「ああぁぁっ!!!…ダメだって…それ、気持ち…よ過ぎ、て」
赤ん坊みたいに無我夢中で吸いこんだり噛んだりしてしまう。感じてる魅音が見たいがために俺は魅音を感じさせている。少しずつだが犯していると本当の認識が出てくる。少しずつ少しずつと考えていた理性もそのせいで完全にどこかへ消えてしまった。
「なあ魅音。魅音は自分でオナニーとかしないのか?」
「あっ…ああぁっ…お、オナニーって……そ、そんなこと」
「じゃあ、俺が初めてなのか…くぅ~そそられるな」
魅音はその言葉を察したらしく足を閉じ大事な部分を隠した。
太ももは綺麗な純白でその間からは少しだけ液が出ているらしく朝日によって輝きを放っていた。それを見てしまい喉をなってしまった俺を見て魅音は一瞬だけピクと体を震わせた。
「だ、ダメだよ!!!…こんなところ、汚いし…」
「そっか…じゃあ実力行使だな」
力をいれて俺の侵略を阻もうとするが無駄なことだ。今の魅音じゃ俺に勝てない。
そんな見え切った勝敗を知りながらも抵抗する魅音が可愛くてしょうがない。しかもこれから魅音の大事な部分に手を出すことに対しての興奮もまたたまらなかった。
「え…?…ッ!!!!???だだだだだめぇぇぇ――――!!!」
ガバッと魅音の足を掴みそのまま太ももを掴んだ。そして、少し力を抜いてオープンといってしまうほど綺麗に足を開かせた。そのときに抵抗はほとんどなかったのが少しだけ残念なのは何故だろうか……やっぱり抵抗してくれた方が面白いって思ってたんだろうな。
「す、すげぇ……あまりの形に言葉が出ねェ」
「何それ!!!圭ちゃんのバカッ!!!」
どうやら機嫌を損ねてしまったらしく俺から顔を背けてしまった。だがそのおかげで真っ赤になった耳が見えた。それはまるでさくらんぼをイメージさせるものだった。
「んんっ……圭ちゃん……んぁっ…耳なん、て」
食べ物を食べるみたいに軽く噛んでみた。意外にもいい感じで感じてくれたみたいだ。
だがそれ以上に魅音をより身近で感じている気がした。すぐ目の前には感じている彼女。息の音も顔もすぐそこにある。ここまで密着するのはキスするとき以外は考えられなかったことだ。
「意外に耳、感じるんだな」
噛んだ感触はとても柔らかくてグミみたいだ。それに口に含んだ瞬間がとても熱くて今までにありそうでないものだった。
「んっ…ふぅ……んんぁ…やっ…やめ、て」
「……そうだな。そろそろやめるか」
そんな言葉を吐き捨てて耳を開放した。その出来事に魅音は面食らったような表情で俺を見つめた。
「どうしたんだ?いやだからやめたんだが」
「え…?あ、いや…そういう…意味じゃ」
本当はもっとやって欲しいんだろうな。やめてもらいたくなかったんだろうな。
ついつい笑ってしまいそうになったがそれを必死に堪えゆっくりと魅音のアソコに手を延ばしていくことにした。
「あっ!!!…いや、ダメェッーーーー!!!!」
しかし気づいた時には俺の手は触れた後だった。
「魅音って意外にエッチだな。もう…こんなに濡らして」
自分の理性はもっといじめてしまえと俺に訴えかけてくる。もちろん俺はそのつもりだ。
ぷにっと膨らんだ部分はなんともいえないほど濡れていた。温かい汁がベタッと指にへばりつくのがわかる。そして、入り口らしき場所からはエッチな汁が流れてくるのが判った。
「まさか…ずっとこうやってもらうことを期待してたのか?」
「んんあっ…ふあっ!!!…ああぁぁっ!!!!…ち、がう…そんなこと、きたい…してないッ!!」
「じゃあこれは、なんて説明するんだ?」
指についたエッチな汁を見せつけるように顔の近くに持ってきた。ぬるっとしてしかも温かい汁は指を離れまいと粘り気がものをいうようにこびり付く。しかしそれがまたどこか心地がいい。
魅音は驚きのあまり顔を俯かせた。真っ赤になった耳と「ぅぅぅ~」と唸り声を上げているということは恥ずかしいのだなと感だが察した。
しかし俺は俯いた顔をあげることを促すために自分の指を魅音の入り口から膣に入れていく。
「ふああぁぁ!!!!ダメェッ…そんなこと…ダメェッ!!」
しかしそれとは対照的に膣は俺を離さないというように締め付けてくる。
きっと初めてのことだから驚いているのだろう。それに、こんなことをされて何も言わない子なんていないはずだ。
締め付けてくる膣は指では少しきつかったが、これできついといってられないと自分に言った。ここには…俺のモノが入るんだから。だから少しでも痛みが緩むようにゆっくりと指を動かしていく。
「あぁっ…んんぅっ…ああぁ!!!…けぃ、ちゃん…」
切なそうに魅音は俺の名前を呼んだ。その瞬間だけ締めつけが強くなった。
まるで魅音が俺を離さないと、もっと、というように。
ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ。
エッチな音が部屋中に響きそれらしい気分にさえていく。この音を聞くだけで俺のモノはびくんと動いてしょうがない。それに…我慢汁というものが少しだけ出てきていたのがわかった。
こいつも興奮して仕方ないんだな。
「ふぁっ…ああっ……んんぅ…ひゃぁっ!!」
自分の指がクリトリスに触れた瞬間、魅音は大きな喘ぎ声を上げた。それを出した本人は恥ずかしさのあまり口を手で塞いだ。
「ち、違う…からね!!…い、まの…口が…すべ、んんむっ!!」
やべぇ、すげぇ可愛い。
真っ赤になりながら言い訳をする魅音が俺のツボに入った。感情を抑え込んでいたが抑えきれず、夢中になったように魅音の口付けを交わし舌を差し込む。
「んんっ…んんぁむ…ちゅっ、ちゅ……んん…はっ」
微かに聞こえる吐息と喘ぎ声が綺麗にミックスされ彩りのいい声へと変貌していく。それが罪なほど感情をこじ開け抑えていた感情を少しずつ放出させれられてしまう。
しかも声だけではなく、裸であることが同じように感情を表に出していく。こうなってしまっては自分で自分を抑えることが出来なくなってしまうようなものだ。
「ちゅぅ…ちゅ、ちゅむ…んんんっ…んぅ…ちゅ」
クリトリスをクリクリしながらキスを続けていくことが快感だった。
魅音を犯している。それが胸中に広がってなんと言えばいいかわからない感情に包まれていく。それは喜びに近いことだけは言える。
必死に耐える魅音の口からは吸いきれない唾液がスッと流れていく。それは頬を伝い顎を通り胸の中に消えていく。その後には唾液の道が綺麗に輝いている。
「んんっ…け、ちゃん…んんむ…ちゅ…ちゅむ、んんむっ」
魅音の心境にも変化が現れたみたいで俺の背中に腕を回し俺を抱きしめた。
そして怯えながらも舌を差し出し俺と同じように絡めてくるのを感じた。少しずつだが魅音は女になっていくのがわかった。




「はあんっ…あっ、あっ、あん!!!…けいちゃん、んんっ…あああぁっ!!!」
生まれて初めて俺は女の子のアソコを舐めている。
なんともいえない感想だ。止まることを知らない愛液、綺麗なアソコ、感じている魅音の三つが同時にやってきて興奮しか出来なかった。
何回も何回も、舐めても吸っても押し付けても、まったく止まらない。むしろ少しずつ量が増えていく気がした。
「ひゃぁ…ああぁ、ああっ、あっ、あっ、ああんっ!!!!…だめ…何も、考えられない…はぁん」
魅音はもう抑えるということを忘れてしまっていた。
「あん…んんんっ、んああぁ、あっ!!!…けいちゃん…きもち、い…ああんっ!!!」
恥ずかしいことも素直に答える。声を抑えようともしない。嫌がる仕草を見せない。快楽を求めている。
言葉にできない。こんな魅音をどういったらいいかわからない。
こんなにも可愛くて、エッチで、乱れた彼女を…言葉で表現するのは勿体無さすぎた。
「はあっ…ああぁっ、あああんっ!!!!…舐め、られてる…アソコ、を…圭ちゃんに…あぁっ!!!」
舌を伝っていくごとに魅音は反応を起こし、そのことを俺にわかりやすく説明していく。何故そんなことをするかは俺にはよく理解できない。まあ、それが男女の違いなのだと思うが。
「圭ちゃんに、舐められて…頭が真っ白に、なって…何も…考えられないッ!!!……なのに、気持ち…よくて……はあぁっ!!」
理性としての理性が消えてしまったのだろうか?
それとも、これが本来ある女の魅音の姿なのだろうか?
俺には、それを理解するのは早過ぎるからこそ理解できないのかもしれない。
「ああっ…あん!!…け、圭ちゃん…私、わたしッ!!!!」
「ああ…わかってる」
魅音の瞳は俺のモノに向いていた。どうやら魅音にも知識はあるらしい。…ってあんなオヤジトークしてるんだからそれぐらい当然か。
入れていた指を離しその手で自分のモノを掴んだ。それをゆっくりと魅音にあてがった。
「あん。触れただけで…感じちゃう、なんて」
「魅音がエッチだからだろうな。それに、魅音に興奮しちまって早く入りたいって言ってる」
あてがったモノを魅音に押し付け離した。そこからいやらしい汁の糸が長く伸びる。
「なんだか。キスしてるみたい…あっ」
「そうだな。エッチな場所同士のキスだな」
何度も何度もキスをしていくごとに魅音は切ない声を上げていく。それにたまらなく興奮してしまいまたモノが成長した。どうやら本当の本当に我慢の限界みたいだ。
「圭ちゃん…」
しかしそれは魅音も同じようだ。切なさと焦りの声がそれを物語っていた。念を押すが、それは俺も同じだ。
「じゃあ……ちょっと待て」
入り口を探すために少しだけ時間が欲しい、と言った。魅音はそれに協力的だった。わからない俺にそこと声で教えてくれた。
「魅音…ここだな?」
魅音は小さく頷いた。少しだけ不安の色を出しながら。
「それじゃあ……力、抜いて」
「ん…ぅぁぁあああぁっ!!!」
魅音は悲鳴に近い声をあげた。当然だろうな。痛みを伴うことぐらい知っているしその痛みがどれだけ痛いかは…具体的にはわからないがかなり痛いはずだ。
それに魅音は最初だ。初めて入れられるのだから痛みなど知っているはずもない。
「くぅぁぁぁっ……あああああぁぁ―――!!!」
とても痛そうな魅音を見て罪悪感で胸が痛くなった。しかし仕方ないことなんだ、早く終わらせてあげないと、と言い聞かせながらゆっくり痛みを最小限に抑える努力をしながら進めていく。
「魅音……ゆっくりと、大きく息をして」
「んんんんっ……はぁ、はぁ、はぁ」
深呼吸をさせながら背中をさすってあげた。これで少しぐらい痛みが和らぐなら。
「んんっ…くぅああぁぁぁあぁっ!!!」
「はぁ…はぁ、はぁ…よし」
どうにかして魅音の奥まで進めることが出来た。
そこは、逃がさないと膣が俺のモノを締め付けてくる。そこに熱さと快感があり体験したことのない感覚だった。
「はぁ、はぁ、はぁ…はい、った…の?」
目尻に涙を溜めながら恐る恐る訊いてきた。俺は優しく頭を撫でてああと頷いた。
「魅音の中に…俺がいるんだ」
「…そう……なん、だっ」
魅音の頬に一滴の涙が伝った。
「ど、どうしたんだ??!!やっぱり痛いのか?」
「違うの……うっく…違うのッ!」
魅音は俺にしがみついた。しかし、しがみつくというよりは抱きついたといった方がいいのだろう。
「私たち…これで、本当の恋人に……なれたんだよね??」
「……ああ。なれたんだよ」
魅音の涙は喜びだった。一つになれた喜びとは違う、恋人としての喜び。
そんなことを、と言おうと思ったがそれを飲み込んで無言で抱き締め返した。
「ありがとうッ……ありがとうッ!!!」
「バカ。謝ってどうするんだよ」
「だって…嬉しくて…嬉しくて」
その気持ち、何故かわからなくはない気がした。
優しく涙を拭ってあげもう一度頭を撫でてあげた。魅音は俺の手の感触を感じながら瞼を閉じた。
「……魅音。その…雰囲気、壊すことになるけど」
「……うん。動いても、いいよ」
純粋な笑顔で魅音は答えた。それに俺も純粋な笑顔でありがとうと言った。
「あぁぁっ、あっ、はぁぁっん、ふああぁっ!」
ゆっくりと出し入れをするがそれでも火傷しそうなほど熱い膣は俺の離す気はないみたいで締め付けてくる。それがたまらなく快感で射精感を促す。
自分のモノが痛いぐらいに膨張し焦らせていたが今度は快感でおかしくなりそうだった。
「はああぁっ…ふああぁっ…ああぁぁ…はぁっ、あっ、ああぁぁっ!!……んんっ、はぁん!!」
魅音の痛々しい声が耳に入るごとに胸が締め付けられる。ぱんぱんと肌と肌がぶつかり合い混ざり合うことは俺にしてみればそんなに嫌なものではない。むしろこんなに心地のいいことなら毎日やりたいぐらいだ。
「んんあ、ああぁぁっ、はぁぁぁぁん…!!…け、ちゃん……ああぁっ、あっ、あぁ…ああぁん!!」
すでに俺の腰は意思を持ち始め制御が出来ない状態にあった。こうなってしまっては最後までいかなければ止まらない。
「はぁ、魅音…魅音ッ!」
下顎に指を添え、強引に口付けを交わした。
「ちゅっ、ちゅぴ、んんっ…はぁっ、ちゅ、ちゅ、ちゅぱ…ああぁぁっ、はぁっ、ちゅっ」
俺の舌に掴まるように魅音の舌が何度も何度も絡めつけてくる。唇から唾液が零れていくがそれにも構わずキスに夢中になった。
「ちゅぴ、ちゅぱ、ちゅ、んんんんっ…ああぁっ、はあぁぁ、ちゅ……けい…ちゃん…ちゅぱ、ちゅぱ、ちゃぴ」
部屋中に唾液の音と肌がぶつかり合う激しい音が混ざり合いながら響きあっている。こんなことを朝からするなんて時間を間違えていると考えていた思考もどこかへ消え去っていた。
すでにここは俺と魅音の世界。二人でセックスをして愛し合う。それ以外のものは何一つ存在しない理想郷だ。
「ちゅぴ、ちゅ、ちゅ…圭ちゃん…わた、し…もうッ!!!」
「くっ…俺も…だ。…イク」
しかし時間と言うのはつきものだ。
締め付けてくる膣に耐え切る時間は、あと少ししかないのを感じた。奥から来る射精感に俺は眉をひそめた。
「魅音…俺、もう…無理、みたいだ」
「ああああぁぁ、ふあああぁっ!!!…いいよ…出しても、いいよ」
その言葉を合図に耐えていた射精感が一気に上ってきた。もう耐えることはできないと悟った。そして、最後に魅音の奥の奥まで流すように腰を大きく突き上げた。
「ふああああぁぁぁぁぁぁん――――!!!!!」
ぐちゅ、どくん、どくん、どくん。
モノはどくんと暴れながら白濁を出し魅音の中を満たしていく。
「ああぁぁっ…圭ちゃんのが…熱い」
しかし魅音はそれを根こそぎとるようにぎゅっと締め付けてくる。終わったと言うのにそんなことをされてしまったら終わるものも終わらなくなってしまう。
どくん、どくん、どくん…。
下半身の痺れが少し和らいだ。全てを吐き出したみたいだった。
ぐちゅ、と音を立てながら俺は自分のモノを開放した。その瞬間、一気に下半身に寒気が襲ってきた。しかしそれも当然だ。魅音の中と気温では差が大きすぎる。
「「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…」」
全てが終わり俺は脱力し魅音の横に倒れた。横を向くと疲れた魅音が息を立て直そうとしていた。
俺は、何も言わず魅音を抱きしめた。優しく包み込むように。
「…………」
魅音も何も言わず俺の抱き締め返した。同じように、優しく包み込むように。
身体中の汗がベタベタして気持ち悪いが熱い体にはそれは心地のいい温度だった。




「――――――とりあえず、プリントに関しては受け取っておきます。ですが遅れたのですからそれなりの覚悟をして下さい。いいですね?」
知恵先生の話を聞きながら、俺は隣の魅音の顔を窺った。しかし予想通りの顔をしていた。
まあ…あんなことをしたあとなんだ。疲れきってるに決まってる、か。
「前原くんも。園崎さんに教える身なのですからそのことをしっかりと覚えておいて下さい」
何故俺なんですか、と訊こうとしたが瞬時に意味のない質問だと気づき飲み込んだ。先生はそれだけを言い残し俺たちのもとを去った。
――――――――
「なんとか許しを得てもらえてよかったな」
「………うん」
夕焼けの帰り道。100枚のプリントを無事に提出し終えたことに安心を覚えながらいつものように帰路を歩いていた。
「とりあえず、これでゆっくりと寝れるな」
「………うん」
「まあ、この次もまた同じような課題が出たらさっさと終わらせちまおうぜ」
「………うん」
どこか上の空の魅音。まるで何かを思い出しているかのように空を見上げていた。
「……魅音?」
呼びかけても返事はなかった。一体何に対して…。
「魅音ッ!!!!」
「ふぇっ…?あ、圭ちゃん」
なんだ、その寝ぼけたような表情は。しかも俺がいることに何も感じていないその目はなんだ。
「どうしたんだ?そんな上の空になって」
「……別に」
嘘だ。そっぽ向いた表情はどこか赤みを帯びており声に力はなかった。
「……まさか、朝のことか?」
ピクっ。わかりやすい反応だ。まるっきり正解ですと言っているようなものだ。
「…まあ…気にするな。恥ずかしかっただろうが気にしたらきりがないぜ」
「………うん」
「それにだ…」
優しく微笑み魅音の小さい手を繋ぎ、指を絡めた。世間で言う恋人つなぎというやつだ。
「俺たち、恋人だろう?」
「…恋人……恋人、か」
魅音の言葉を思い出す。
『本当の恋人に……なれたんだよね??』
その言葉に偽りはない。真実でしかないその事実に何を持って偽るべきなのか。だが、そんなことよりも、これで本当に恋人になれたと彼女が実感できればそれでいい。
「クスクス。やっぱり恋人っていい言葉だね」
魅音の指に力が入った。
クスクス笑う純粋な微笑みが夕焼けと混ざって幻想的だった。


END




濃厚にさせようとした結果、声を増やしました。ゲームだと声が多いとそれなりの効果が出るので使用してみました。小説だと…きっと効果に期待できませんがね^^:
言葉を上手く表現できなかったなぁ~orz
スポンサーサイト



« 君を感じる 18禁Ver(前編) | HOME |  気づかなかったなぁ~消えてたから »

コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

感想

読ませて貰いました。
お互いに触れ合い、体温を感じて、そして溶け合う?
お互いを恋人と確認し合った二人はこれから、さらに絆を深めて行く事でしょうね。

処で、 うなじ が うなず になっている所が一カ所有りました。

コメントの投稿

 
管理者にだけ表示

 | HOME | 

FC2カウンター

最近の記事

最近のコメント

月別アーカイブ

カテゴリ

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

プロフィール

キラ

Author:キラ
中二病の同人大好きな変態。アニメよりゲーム派。
07th作品はうみねこよりもひぐらし。
いまだに圭魅が大好き主張は変わらず。
創作活動は別館で進行中。

カレンダー

03 | 2024/04 | 05
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

リンク

リンク

参加中同盟

ひぐらしのなく頃にWebRING

貰い物

わけあい:18禁圭詩×魅マンガ ヂャイロ