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さようなら、魅音の青春の日々

2008–09–30 (Tue) 23:01
詩魅です。ですが短いの一言orz
大人向け。…15以上対象…かな(?)



「―――――ようするに、お姉は弱いところが足らないんですよ」
私が静かにお茶を飲んでいると詩音がいきなり立ち上がり仁王立ちして私にそういった。
何もそこまでして言わなくても。
「弱いところ…?」
「そうです!!お姉にはそれが足りません。いえ、ツンツンしすぎて可愛げがありません!!!!」
「ぅっ…」
ツンツン、は放っておけても可愛げがないのは問題だと私は思う。
でも何故だか詩音にうまく誘導されている気がするけど。
「それで、詩音は何を言いたいのさ」
「ここまで言ってもわからないんですか??!!お姉の頭はただの飾りですか」
なんとも酷い言い様。というよりもこれだけで何を言いたいかわかった人のほうがすごい気がする。
「わかったから。何か早く言ってよ」
「はぁ~…仕方ありませんね。では可愛い詩音ちゃんが可愛くない魅音さんに教えてあげます☆」
……殴りたい。今の言い方すごくむかつくし笑みが明るすぎる。
しかしなれたことなので放っておくことにして。話だけは聞こうと手は出さないでおいた。
「はいはい。前置きはいいから」
いつものように私は詩音を促し期待できない答えに少しだけ耳を傾けた。
「お姉、それはですね―――」
「うん…」

「萌えがないんです!!!!」

「………………………」
沈黙。
「…………………………」
さらに沈黙。
「……………………………」
追い討ちの沈黙。
「こらぁーーー!!!!何かいいなさ~~~い!!!!」
「えっと…今日は圭ちゃんはいるかな」
圭ちゃん…萌えを語れる女の子が一人増えたよ。
「お姉!!!何も言わないと、みんなに世界地図を描いたお姉の写真をばら撒きますよ!!!!!」
「ごめんなさい!!!!それだけは、勘弁して~~~~~!!!!!」
それだけは一生忘れ去られた歴史にして欲しい。というよりも何故そんな写真をまだ持っているんだ!!!
ある意味だが詩音は昔から私に対しての弱みを握るために計算をしていたのではないか?とたまに思うのだが、それが疑問で

はなく確信に変わることがしばしばある。今がそのときである。
「詩音!!!あんた、いつからそんな写真を持ってたの???!!!」
「確か、お姉が地図を描いた当日からですよ。お母さんが面白半分で撮った写真だったんですが面白かったんで残しといた

んです」
ぞっとした。それと同時にある最悪の可能性が頭によぎった。
「…詩音、そんな写真って他にもあるの?」
「もちろん。お姉が裸のまま寝てた写真やぬいぐるみにキスしてたり、いろいろ残ってますよ」
………お母さん。私はあなたの娘でよかったと思っていたのですが今をもってその思いを放棄させていただきます。
というよりもお母さん自身が何故そんな写真をすべて詩音に渡すのであろうか。
まったく持って不思議であり、殺気すら覚えてしまうお遊びである。
「と、そんなお姉の赤っ恥写真集の話はおいておいて」
詩音。写真集ってどういう意味さ。
「お姉が男のハートをキャッチするには萌えが足りないんですよ」
「萌え…ねぇ~。詩音はいつからそんな趣味をするようになったのさ」
不満気に口を尖らすと詩音は「良くぞ聞いてくれました」という様に不敵な笑みをこぼした。
ぞくっと背筋が凍りつく。嫌な予感がした。
「なら、お姉は今のままでいいと思ってるんですか?」
いきなり痛いところを突いてくる詩音。それに何も言えず口を閉ざした。
「お姉に今大切なことは男の子みたいにうるさく騒ぐキャラではなく、女の子らしくて弱々しい印象を与えることが重要な

のです!!!
そのためには、可愛い格好をしたり女の子らしく守られる役を演じるのが重要なのです。が―――」
そこで言葉を区切ると机の上に乗り見下しながら言った。(よい子は机の上には乗ってはいけません)
「甘えるような上目遣い!!!!うるうるとする涙目!!!!そして!!!!尽くしちゃうぞ、という心意気!!!!圭ちゃんにはなりたく

ありませんが、今のお姉には萌えが必要です!!!!!」
「…………………………それで」
「そういうことで!!!!」
そういいながら詩音は私に近づいてくる。しかもその目は獲物を見つけたライオンのようだった。
「お姉を教育します」
「はぁ~~~~~???!!!」
コノイモウトハナニヲイイダスンダ!!!!
「ということなので、お姉はこの服装に着替えてください☆」
詩音は今日最高の笑みを零しながら私にその衣装を渡す。
しかし…私はすぐさま驚くことになった。
「なに!!!!!これえええぇぇぇぇ~~~~~~~??????!!!!!!!」
えっとですね……わかりやすく言うならR指定の衣装です。
これは絵に出したりしてはいけません、はい!!!!
「そんなわけで、着替えてください。………ぁ、でもな~~~」
考えた素振りを見せながら詩音はじわじわと私へと近づいてくる。というよりも詩音が怖いんですが…。
「お姉、私が着替えさせて上げます」
「い、いいよ……というよりも今日は」
じわりじわりと近づいてくる詩音。ものすごくホラーを感じる。
「何を言うんですか。善は急げ、ですよ」
「いや…ほら…その、ねぇ?」
がしっ、と肩をつかまれる。ものすごく怖い。というよりも怖いとよりも死に近いような恐怖を感じるのですが、詩音さん


「お姉、上から?下から?」
「い、いやああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーー!!!!!!!!!!!!」
ああ、さようなら私の1○歳。これから私は大人になります。……くすんっ。






「お姉。少しは萌えが理解できましたか?」
「わかるか!!!!」
あれから、全年齢はNGなことばかりされた。
「いや~~~なかなか萌えましたよ」
「あんたが萌えてどうする??!!というよりも、あれは萌えじゃない!!!」
だって…あんなことをされたら萌えも何もない。



(皆様、ここからはかなり危ないので声だけでお楽しみください。ですがお子様はなるべく見ないようにしてください。)
では、








「ちょっ、どこ触ってるのさ!!」
「別に~☆お姉の体ですが~☆」
「だからって…ぁ、そこは…ぁ」
「気にしない☆気にしない☆」
「気にするって、馬鹿。…そこ、ダメ」
「あらあら、可愛いですね。ふふふ…」
「って、どさくさにまぎてれどこ触ってるのさ?!」
「ふふふ…言って欲しいのですか?」
「ぁ…こら、そんなところ……ちょっと、そこは」
「可愛いですね~~~☆」
「そんなこといっても、騙されないから!!!…って、詩音??!!そこはさすがに―――」
「問答無用☆です♪」
「いやだ…恥ずかしい」
(以下R指定)







「お姉、十分萌えますね」
「知るか!!!こっちは恥ずかしいだけだったわ!!!」
思い出すだけで気絶してしまいそうだ。だって…あんなことや…こんな…ことや…。
「~~~~~~~~~~詩音の馬鹿ッ!!!」
「思い出して自爆しちゃいましたか☆お姉も馬鹿ですね♪」
はっきり言う。
詩音は絶対に私と同い年じゃない!!!
「ま、そんなことを気にせずに続きをやりますか」
なんてふざけたことを言うとまた私に襲い掛かってきた。といってもまだ押し倒されただけなのだが。
そして…詩音の目論みがわかってしまった。
「詩音…あんたさ―――」
「さて、次は3回がいいですか?4回がいいですか?」
詩音は絶対にわかって言ってる。
そんな妹に勝てない私も問題がありだと思うのだが。
はぁ~~~さようなら青春。こんにちは、大人の時間よ。






ノリと勢いと欲望で書いたようなものですね。
カットした部分は…ごめんなさい。この埋め合わせはまたっ!!!
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コメント

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トロイメライ魅ぃさん
>ツボでしたか。うーん、魅ぃのツボはそんなところにあったとは(汗
ギャグと際どすぎる展開の狭間ですからね、公開基準はどうすればいいかよくわかりませんが、そこまで熱く言われると嬉しいですね^^

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中二病の同人大好きな変態。アニメよりゲーム派。
07th作品はうみねこよりもひぐらし。
いまだに圭魅が大好き主張は変わらず。
創作活動は別館で進行中。

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