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優しく君は微笑んでくれた

2008–10–19 (Sun) 23:19
今度こそが圭一さんの「陸羽」(18禁)です。って本人、忘れてしまったかな(反省&後悔
圭一さん、遅れてごめんなさい、本当にごめんなさい、ごめんなさいごめんなさいごめ(以下略)これでいいんですよね?
かなりの長さになってしまった。普段書いているssの約3倍のテキスト量です。
陸と羽入のキャラが途中で崩壊してしまった気がして不安だorz

18歳未満、性的表現が苦手な方は閲覧しないでくださいッ!!!




「―――――陸ッ!!!今日という今日は許しません!!!!」
いつもより(多分)少し小さな大声でどすっ、どすっ、と廊下を歩く。
普段なら、もっと大きな声で走ったり大股に歩くのだが今日はそうもいかない。
今日の悪戯は度という度を通り越して殺気すら覚えている。というよりも殺気だっていた。
なぜなら――――
「せめて下着だけでも残しておきなさーーーい!!!!!!」
裸。真っ裸。何も着ていない。
小さな体で見ごたえのないこんな体を見せてしまったら陸が幻滅してしまう…。
―――じゃなくて!!!!!今日の陸はいったい何を考えているのだろうか。
今回の種の悪戯は初めてで慣れていなかったもので少しだけ怒りとともに驚きを隠せずにいた。
いつものように巫女服ならまだ許せる。着れるものであるからまだいい。
しかし!!!今は大風呂敷だけが唯一の防衛線。唯一自分の体を隠す道具であった。
それでも裸は裸だ。風呂敷で隠した肌であっても裸と呼ぶしかない。
などと!!!なんでこんな恥ずかしいことを力説しているのだろうか。
「はぁ~……私も陸の『口先の妖術使い』の技能が移ったか」
皮肉だ。直視することが出来ずに自嘲することも出来やしない。
まったく困ったものだ。私も地に堕ちたものだ。
「陸ッ!!!一体どこにいるのですか!!!」
居間、台所、玄関と廊下を行き帰りし陸を探す。しかしあの『大たわけ』どこにもいない。
かくれんぼの素質があるわけはない。あったのなら私はとっくに諦めている。だから陸はどこかにいる。隠れもせずに私を待っているであろう。
しかし、今回の悪戯は何かが違っていたことに私は気づいていた。
陸の意図がいつもとは違う。
巫女の服を着させて自分を満足させるわけでもない。それとは別の意思。
確かに彼は度過ぎたことを時折するが今回のは別の意思を感じた。
どくん、どくん。
私は陸を探している間、胸の高鳴りとざわめきの様なものを気にせずに入られなかった。



今回は悪戯、という名の遊びで動いているわけではない。
陸が真剣に考えもっとも自分らしいと思った誘導であった。
羽入を誘導する理由としては悪戯として扱うのが一番うまい。彼はこの方法で何回巫女服姿を拝見し何回打たれたことやら。
しかし陸と羽入のおふざけであったことは本人たちは十分理解していた。
陸はこのことを利用し今回のような行動に出た。
冬場の中を大風呂敷で歩く羽入の姿が目に浮かぶ。彼女はきっといつものように怒り、いつものように陸を叱るだろう。
だがそれはただのお遊びのクライマックス。終わりを表すといっても間違えではない。
たった数分のお遊び。今の陸には二人のお遊びでの終わりが一番堪えた。
しかしそんなお遊びを超えたもっと深い関係。男女として自覚させられることを陸は行おうとしていた。
陸がいる部屋は陸自身の寝室。羽入や桜花とは別の部屋でありこの部屋は陸だけのものであった。
部屋には机と仕事道具、布団だけが置かれていた。
別におかしな点はないのだがどこか根本的な違いがあった。
寒い廊下とは対照的に誰かを待つ暑い空間。仕事や睡眠とは違った陸の心境の違い。そしてどこか重い空気。
それは陸が始めて経験し感じる緊張感だった。
どすっ、どすっ。
「陸ッ!!!!」
ばん、と勢いよく開かれた彰子の先にいたのは羽入。
「…は、は…にゅぅ」
「陸!!!今回という今回は許しません!!!」
その様はいつもの羽入であった。
真っ白な母体と少し赤い肌。風呂の影響だと思うが意識せずにはいられなかった。
のだが陸は裏切られた気持ちになった。
「…羽入…羽入…ッ!!」
消えてしまうような錯覚からではなく本能的に羽入を抱きしめた。
小さな少女の体はとても小さい。感じるのではなくやはりでもなく小さいとだけ思った。
実在し生きているというのに、陸はとても悔しくて涙が出そうだった。
やはり、と思ってしまう自分と変わらない彼女の反応。そして自分の行動のおろかさに。
「…?陸…??」
「ごめんなさい……ごめん…なさいぃっ!!!!」
抱きしめたはずの腕にはもう力は宿っていない。堕ちていく飛行機のように床に落ち体も行き先を失った。
「陸??!!」
羽入は小さな体で陸の体を受け止めた。当然、羽入には大きすぎるものであった。
「陸!!どうしたのですか陸??!!」
そのまま体が倒れてしまった。だというのに羽入は陸のことで頭がいっぱいになる。
この異変は決して良いほうではなく悪いほうだけだと解釈してしまったせいで右も左もわからなくなってしまう。
「陸…陸!!!」
「羽入…わたしは…」
「陸!!いいから黙って寝ましょう。ねぇ?そうしなくてはあなたが―――」
「違います。違うんです、羽入」
陸は吐き出すように言葉を繋げて羽入を押し離した。
「気にしないでください。私の悪戯です。いつもの、ことです」
「いつものって…そんなわけ」
「今は何も言わないでください。お願いです」
それだけ言い残すと陸は羽入に背を向けた。
「陸…」
羽入はその場に取り残された。まるで捨てられた子犬のような表情で孤独を感じた。




私は何がしたいのだろうか?
いつものように陸と悪ふざけをすればそれで満足だったのだろうか?
答えはすぐに違うと導き出されていた。
心のどこかで引っかかるものと陸の言動。全てが噛み合わず狂っていたことも気づいていた。
なのに、自分がしたいこと・するべきことがわからないままだった。
見つからないのではない。ただ見えないだけ。見ようとして真っ暗な闇の中にある。だから見えない。
「………陸」
「羽入…すいません。今はあなたがいることに耐えられない。ですから…自分の部屋に戻っていただけませんか?」
陸の言葉に胸が痛む。陸に必要とされていないこと、何もしてあげられないことが悔しかった。
だからだ。意地っ張りになって認めたくない自分がそこにはいた。
「嫌です」
きっぱりと口にして陸を後ろから抱きしめた。
「………羽入」
「嫌です。私は…あなたから離れたくない」
きっと、今の私は信じられないほど陸に愛情を注いでいる。ただ一緒にいるだけでいいではなく一緒にいて助けてあげたい。それは愛情と私の中の陸の存在が大きいからだ。
すっかり忘れていた。私はこんなにも陸が好きだったんだ。
幸せすぎる日常は彼がいてくれただからだ。彼が勇気を出して私を好きだと言ってくれたから、私も素直に好きと言えて夢のような時間が続いている。それが全て彼が存在してくれたからだ。
なのに私は何もしていない。いや逆に私が彼を苦しめる材料になっているのかもしれない。
いつ消えてしまうかわからない怯えと不安。彼はどんなに私が励ましてもそれを消し去ることは一生できない。
だけどもしそうならこのまま夫婦の関係を維持させたほうがいいのではないか?
しかし答えは出ている。そんなものは考えることもない。
「あなたが…こんなにも愛しいのに、離れられるわけ…ありません」
「羽入…」
「陸が…好き……なんです」
今は胸を張って言える。
「陸、愛してます」
恥ずかしいや遠慮など今の私にはない。陸が愛しいだけで私はなんでも出来る。
ただ…彼が…。
「私も……羽入を愛してます」
私のことを愛してくれれば。




気づくと二人は口付けを交わしていた。
抱き合い今までやったことのない長い時間の口付け。それを何回も何回も繰り返した。
陸と羽入は口付けをあまりしない。嫌いなわけではないが二人が奥手なせいですることはあまりない。
それなのに二人はへっちゃらと言うように何回も唇を合わせる。しかし次第に物足りなくなってくる。
もっと…もっと…。
すると陸は羽入の唇に自分の舌を差し入れた。
「んっ!!!…んん、ちゅっ……んむ」
羽入は驚きのあまり体を強張らせた。全身に力が入り動きが固くなった。このような知識に疎い羽入はどうしたらいいかわからずにただ困惑するばかりであった。
緊張のあまり周りが見えず口が少しずつ閉じていってしまう。陸は歯が迫っていることに気づき羽入から唇を離した。
「力を抜いてください。大丈夫、私に任せてください」
陸は緊張を押し殺しながら羽入にそう伝える。羽入はそれに小さく頷きもう一度唇同士を合わせ陸の舌が侵入してくるのを感じた。
「んんぁ!!!!…んん、んー」
しかし羽入の緊張は消えない、逆にさっきよりも体に力が入っていた。
岩のように固くなった体。羽入は緊張と困惑の中で何をすればいいかわからずにいた。
陸はもう一度羽入に言い聞かせようと思ったがやめることにした。その代わり、羽入の頭を優しくなでることにした。
「んん……ちゅっ…ちゅ」
すると少しずつだが羽入の緊張が薄れていった。羽入も安心感を覚え心の余裕を持ち始めた。
暖かい手が私をなでてくれている。
羽入は陸の頬に手を当て自分も舌を出してみた。
「ちゅっ……ちゅぷ…んんん」
そこで二人の舌は絡まりあった。
唾液の音が部屋に響きそれらしい空気を生み出していく。
二人の体は次第に熱を帯びていき冬の季節を忘れさせるほど暑いと感じさせていく。
さらには愛しくて愛しい想いが大胆に、激しく心を動かし止められない波を生み出した。
「ちゅむ……んむっ、は…にゅ」
羽入はそれに答えるように深く舌を差し入れる。
絡み合う舌と唾液は知らない間に顎から体にすーと流れていった。
「んっ…ぷはぁ!」
深く差し込んだ舌を戻し陸と羽入は向き合った。
お互いに顔が熱で赤みを帯び瞳がとろっとしていた。熱にやられたわけではない。お互いの体温にやられてしまったのだ。
「羽入…私と…契りを」
羽入はそれに口付けで答え陸にだけ見せる優しい笑みを陸だけに向けて見せた。






衣服を脱ぎ去った陸は羽入と同等の立場に立った。
お互いの体を見せ合うのは今回が始めてであったが二人は羞恥心を感じさせるような動揺は見せなかった。
むしろこれを誇らしく、喜ばしく感じていた。今更になってだが繋がりあうことに期待もしていた。
しかしそれは羽入だけであり陸には不安があった。
「羽入は、契りについては…」
羽入は首を横に振り「あまりわからない」といった。それを聞いた陸には一気に緊張感が押し寄せた。
羽入に知識がないことというのは陸が誘導していくしかないからだ。また羽入が知らないとなると余慶に無理をさせられない。こうなってくると陸がどれだけ羽入を安心させるかが問題になってくる。
「わかりました」
そう告げると羽入を抱き寄せた。
「ぁ…陸」
小さい少女が余計に小さく見えた。自分の妻なのに抱き寄せてみて別の女に見えてしまう。それは羽入の魅力の一つかもしれないが陸にはそれが少し怖かった。
変わっていく羽入。それを考えるだけで陸は胸を痛めた。
「羽入。ずっと、ずっと、そのままで」
変わってしまうこと、自分の羽入が消えてしまう気がして怖い。
だから陸は抑えていた波を開放し理性をかき消す。そして今この瞬間を大切にしておきたいと決意した。
「では…まずは胸から」
「ッ!む、胸…ですか?」
羽入は体を強張らせ顔を背けた。頬はかすかに赤みを帯びていたがその行動は羞恥からではなかった。
「どうしたのですか…?」
「あっ…いえ。その……とても…言いにくい…のですが、」
歯切れ悪い羽入に陸は何もせずに待ってあげた方がいいと思い静かに羽入の言葉を待った。「
「その……胸は…見ないで、欲しいので……す、が」
「何故ですか?」
陸は優しく問い返すと羽入は恥ずかしそうに俯いた。羽入にとってはその訳は恥ずかしいものであったと教えるような仕草に陸は彼女の可愛さを改めて実感した。もちろん、そんな姿が可愛いなどいえるはずはなかった。
「あ……あなたに、胸を見られたら……り、陸が…喜ばない…気が、して」
「それは小さいからですか?それとも私の好みの胸じゃないからですか?」
「両方…よ。だからーーー」
両腕で胸を隠しながら陸と向き合った。それは小さくておかしな形をしている自分の胸に自信がもてずにいた羽入が唯一、陸に胸を見せない方法だった。
しかし陸は羽入の意思関係なしにその手をどかそうとする。
「だ、ダメです陸!!私の胸なんか見ても、何も」
「でも見ないと。それとも羽入は私が嫌いにでも」
どきっ、とした。そして羽入は陸にそう感じさせた自分が情けなく感じてしまった。
「そんなわけはーーー!!!!」
「なら、見せてください」
陸は羽入の動揺のさなかの一瞬の隙を見逃さずに両手を胸から離し羽入の両手を掴み胸を隠せないようにした。
「あっ???!!!!見ないで…!!!」
悲鳴をあげたような声で陸に頼むがその声は陸には届いていなかった。
羽入の胸は決して大きいものではない。村の女たちよりも小さかったがとても綺麗な色と可愛らしい形をしていた。
羽入の不安は陸にはよくわからなかった。しかしこれを見て自信がなかった羽入のことが少しわかった。
「羽入。他の女と比べなくてもいいのですよ?」
「そんなのではありません!!!私はただ……こんな傷ついた体を見せるのが」
傷などはない。むしろ綺麗過ぎて困ってしまう。これを今から自分の色に染めるのに躊躇してしまいそうになったが羽入の表情が興奮を誘う材料になった。
「いえ、私には十分過ぎます。このような胸を持っている部分が羽入らしいですね」
「そ、それはどういーーーひあぁっ!!!」
言葉をさえぎるように陸は羽入の胸に口づけをした。
「ああぁっ…ふぁ…な、なに…を……?!」
「素敵です。これを隠すなど神に罰が当たります」
お世辞ではなく陸本心からの言葉だった。胸だけなのに「これ以上望んでいいのか?」とやめるような考えも脳裏によぎったが羽入の反応がとても新鮮で魅力的だったためより一層やめることを躊躇ってしまう。
羽入自身はどう思っているかはわからない。しかし動揺しながらも行動での拒絶はしなかった。
「ぁぁ、あっ…だめです……それ以上は」
「では…こうしますね」
ちゅっ。
「ああぁっ!!!ダメです、そこはもっと…んんあっ!」
ちゅ、ちゅぅ。
乳房の天辺にある桃色のさくらんぼに何度も口付けをする。羽入はそのたびに感じたことのない感覚と熱が体全体に走っていく。
自分の体がこんなにもおかしなことで反応することが羽入には信じられなかった。初めての体験と感覚が驚きと焦り、恐怖を生み出していった。
「あぁっ、ああ……やっ、だめ…なのです」
「可愛いですよ、羽入」
はむっ。
「ひぃあっ!!!!か、かむ…なんて…くあぁっ!!!」
噛まれるたびに電気が走ったような錯覚に陥る。そのたびに頭の中が溶けてしまうようなめまいに襲われた。
そして、不思議なことに嫌だと拒絶できないことに気づいた。
「………ぁ」
知識もない羽入には全てが新鮮であったゆえに興味もないわけではなかった。
例えば、陸のがとても大きく成長していることに不思議だと思う疑問と触ってみたい興味と形での恐怖があった。男の性器を始めてみた羽入にはそれは何をするものなのか不思議でならなかった。だから興味本位で訊いた。
「り、陸のそれは……なんですか?」
陸は羽入に指を指され自分の性器の変化に気づいた。
大きくて固くなった男性の性器はぴくん、ぴくん、と脈を打ちひりひりするような痛みがあった。そして何も得られない寂しさと苦しみがあった。
「触れて…みますか?」
コクン、と反射的に頷きおずおずと手を伸ばしていく。
羽入は自分の手が震えていることがわかっていた。何も知らないものは実は危険なものであるかもしれないし正直な気持ちは恐怖があった。
だが羽入はその手の動きをとめることが出来なかった。なぜなら彼女の上には彼の顔があった。期待と悲願する瞳で見られてはやめようにもやめられなくなってしまった。
「んっ!!!」
一瞬だけだが確かに触れた。しかしすぐにその手を引っ込めてしまった。
第一印象は”熱い〟だった。そして硬く敏感であった。
「ご、ごめんなさい!その…痛かった?」
「い、いえ。いきなりだったもので驚いてしまって」
実際は気持ちがよかったのだがあえて言わないでおいた。
羽入は触れたほうの手をまじまじと見た。熱い体温がまだ残っていた。今のまだ手のひらにそれが乗っかっているのではないかと思ってしまうほどの熱が確かにあった。それの手でもう一度だけ陸の性器に触れようとする。
「えっと…もう一度」
今度は羽入のほうから悲願してきた。当然、陸は「もちろん」と頷いた。
「うっ!」
羽入が陸の性器に触れた瞬間、陸の体は少しはねた。羽入はそれに驚きまた手を引いたがすぐにもう一度触れてきた。
「その……り、陸」
「な、なん…ですか?」
「痛く……ないん、ですか?」
不安な目。それを見ただけで心配されていることがわかってしまった。
陸は羽入の頬を優しく撫で彼女に微笑んだ。
「気持ち、よくて」
「気持ちいい…?これが?」
不思議な表情をする羽入を見て陸は苦笑いした。仕方ないことだ。これが快感に繋がることなど陸自身も不思議なことであった。
しかし気持ちいいものは気持ちいいものだ。だから羽入にこうお願いしたくなるのも仕方ないことだった。
「握って動かしていただけませんか?」
言われてその手はすぐに動いた。不安で躊躇いのあった動きはせず迷いなく陸のものを握った。
優しすぎたせいかそこまで気持ちよくはなかったので陸は「もう少し強く」と指示すると陸に聞きながら力加減を調節した。
「くっ…そのまま、上下に動かしてください」
「上下というのは……こう、ですか」
しゅっ、しゅり、しゅる。
「うぁ…そぅ、です」
その快感はあまりにも強かった。初めてだというのに上手なのかと思ったが自分もこれに耐える免疫がなかったことに気づかされた。普段はこんなことをしない陸にとってはこれはある意味幸せの拷問だった。
「陸、気持ちいいのですか?」
唇を噛みしめながら陸は頷いた。しかし苦しそうな姿に見えてしまう羽入には本当かどうかわからなかった。
それでも羽入は手の動きをやめなかった。芯から根元までまんべんに手を動かし陸のものに会館を与えていった。
「くぅっ……うまい、です。そのまま…続けて」
返事をする代わりに手を動かし続けた。優しくかつ大胆に動かしていくが陸はどこか物足りなくなってくる。
確かに十分な快感はあるのだが中途半端な行為だった。いや陸自身が羽入にやらせたいことはこんなことだけではなかった。
「はにゅぅ………で、して、ください」
「?…今何と?」
少しだけ手の動きを緩め陸の言葉に耳を傾けた。陸は少し余裕が出来たため今度は聞こえる声でそれを言うことが出来た。
「舌で、してください」
「?????……し、た??……舌……???!!!!」
その言葉の意味にに気づいた瞬間、羽入は陸の頬を「ぱん!!」思い切って叩いた。陸は当然かなと思いながらもう一度だけ言ってみた。
「私のを…舐めてください」
「~~~??!!あなたという人は!!!!!」
さすがに羽入もそれには怒りを感じた。逆に陸はそれに臆せずにもう一度言った。
「羽入にしていただきたいのです」
「ぅ……」
陸のまっすぐな瞳に羽入は引いてしまった。そんな目で見られてはためらいを感じさせてられてしまうものであった。
「お願いです。羽入」
内容はとても不謹慎であり許しがたい行為であった。しかし羽入は仕方なく頷いた。
「で、ですが…!!今回だけですよ」
念を押し羽入は陸の性器に顔を近づけた。ごくり、と陸の喉がなる。あまりにも現実味のない光景に夢だと思ってしまう。
しかしすぐに陸は現実だと実感させられた。
ぺろ。
「うあっ…」
それは気を許していたら一瞬で達してしまうのではないかと思うほどの快感だった。感じると共に感動すら覚えてしまいそうだった。
それもそのはずだった。自分の愛した女性が自分の性器を舐めるなど夢のような出来事であった。しかしそれが今現実で再現されていた。だが同時にもうしわけなくも思えた。
「どうですか?こんな感じでいいんですか?」
「ええ…その、すいません」
「…何故謝るのですか?」
「こんなことをさせるなんて…少し可愛そうだと…思いました」
その言葉を聞いて陸の優しさを改めて実感した。こんなときでも自分の気にしてくれる彼に羽入は嬉しくなった。
「なら、初めから頼まないでください。変態」
だが羽入は素直にならずに陸に愚痴った。
「ええ、すいません。でもやって欲しかったのは本当です。そして、やってくれてる羽入には感謝しても仕切れません」
「当然です。こんな恥ずかしいことをしているのですから私に感謝してください」
素直ではない言葉。しかし陸は羽入らしさを感じ安堵した。
それからすぐに羽入は作業を再開した。
「んっ…ぺろっ…ちゅ、ちゅぅ」
どの程度で舐めればいいかわからない羽入は手と同じように上下に動かしてみた。裏筋から芯から根元まで満遍なく舐めた。動かすものが手から舌に変わっただけなのだがそれは陸にとっては天と地の差のようなものであった。
「は、はにゅ……もっと、いろいろなところを」
裏筋だけを舐めるだけでは飽き足らずさらなる快感を悲願した。羽入はそれを聞いて違う場所を舐めてみた。
「んっ…んん、れろっ…ぺろ、ぺろっ」
初めに亀頭を集中して舐めてみた。何度も何度も舐められるうちに陸は情けない声をあげる。
その声を聞いてここが気持ちいい場所だと気づいた。
「ちゅ、んふっ…ぺろ、んんちゅっ……んっ?」
舐めていくうちに違和感のようなものを覚えた羽入は一旦顔を離した。
「陸、何か先に汁が」
「そ、それは……その、気持ちいい時に出る、汁なんです」
「そ、そう…なんですか」
汁のことを聞いて陸が感じているのを理解できた。そして自分のやっている行為が陸にどれだけ快感を与えてるか少しだけだが理解できた。
「んっ…ぺろ、ぺろ…ちゅぅ、んん」
工夫に舌にできるだけたくさんの唾液を含ませ陸の裏筋の中心を小さく舐めた。
範囲が小さくなった分全体には響かないが舐められている部分だけが異常なほどの痺れと舌の感触に反応せずにいられない。そして唾液が含まれているせいで舌の動きがより滑らかになっている。
「うっ!は、羽入…そろそろ、持ちません」
陸の「持たない」が羽入には何を意味している変わらなかった。しかし羽入は舐めることをやめず止めにもう一度全体を舐め回した。だが今回は唾液を舌に乗せ激しく舌を動かし陸を追い詰めていく。
「ちゅっ、んんっ…ぺろ、ぺろっ…ちゅう、ねろん、ぺろ……んん、ん、ぺろ」
「は、羽入!……もう、無理」
その言葉と共に羽入の顔は陸によって強引に引き剥がされた。
「くっ…!!!!ああぁ!!!」
びゅるびゅるびゅる!!!びゅびゅ!!!びゅぶ!!!
その雄たけびと共に陸の精液が羽入の顔に向けて放たれた。
ガクガクと腰は振るえながら陸は放たれる精液をとめることできず頭が真っ白になっていく。そして少しずつ達した衝撃から力が抜けていった。
一方の羽入は放たれてしまったものが何も理解できずただ熱い液体をかけられてしまった。当然何もわからない驚きだけが羽入を支配したのは言うまでもない。
「り、陸…?これはなんですか?」
「はぁはぁはぁはぁ……これは、精液…というものです。……あまり、いいものではないです」
陸の言葉に羽入は「そうですか」と頷くしかなかった。
「はぁ…はぁ……羽入?」
自分の顔にかかった精液を指に取る羽入。それをまじめじと見つめ広げてみたり匂いをかいだりした。まるで新しいおもちゃを見つけた子供のように色々なことをしてみた。そしてそれを飲んでみた。
「ぅっ…臭いだけじゃなく苦いんですね」
その感想に陸は苦笑いした。
「でも……嫌いにはなれない気がします」
しかしその答えに陸は驚いた。嫌っている発言をしていたのに今のはどういう意味であろうか不思議だった。
「何故、嫌いになれないと?」
「きっと陸のだからです」
即答だった。あまりにも予想外だったため陸は言うことがなかった。
羽入は陸に笑みを浮かべながら精液を指にとりそれを飲む。それを何度も何度も繰り返した。
その行動にも陸は答えを失った。
羽入がこんなに…色っぽいなんて…。
衝撃の事実というのを陸は今体感している。知らない姿、知らない表情。知らない心。陸はその断片の一部に触れた気がした。





「あっ…」
感覚が戻り始めて陸は変化に気づいた。さっき達したばかりなのにまだ足りないというように陸のものは硬さと熱を再度帯びていった。羽入も陸のものに気づき頬を赤くした。
「また…舐めるんですか?」
小さな声で陸に聞くと首を横に振られた。羽入は「では?」と首をかしげると不意打ちのように倒された。
「っ!…陸、何をーーー」
「私だけでは不公平です。羽入も気持ちよくなってください」
「んなっ??!!…やめな、ああっ!!!」
羽入の言葉を遮るように女性の性器に触れた。そして陸はあることに気づいた。
「濡れてる。興奮してしまったんですね」
「そ、そんなわけ…ふあぁ、ああっ!」
羽入の言葉には説得力はない。陸にはただの悲鳴にしか聞こえなかった。
乳首に口付けしたときとは違う声。女らしい甘い声に陸は興奮した。
「ひああ、あぁぁ、ふあぁっ…や、やめな…さぃ」
秘所を指で撫でるたびに指に愛液が広がっていくのがわかる。熱い液体は羽入がどれだけ興奮していたかを表しているため、その量を考えると今さっきというレベルではなかった。
「舐めているときからこうなってたんですね」
「んんっ、んんあぁ……ああぁ、ふあぁ、ち…がう」
途切れ途切れ聞こえる声は確かに拒絶だった。しかし愛液はそれを否定するようにどんどん溢れてくる。
「ああ、ひああぁっ……やあぁぁ、あん……ゃ、やめて…恥ずかしい」
その声は幼い少女そのものだった。願うような言葉とか弱い音色。甘さとは違うもっと別の味をしたスパイスがそこにはあった。
「ああっ…ひぁっ、やあっん……お願い…陸」
めまいがする。催眠術にかかったような気もしてきた。意識がはっきりせず視界がぐにゃぐにゃ歪む。
そして、陸の理性は一瞬のうちに崩壊した。
「ひあっ!!!!…ふぁぁ!!!…だ、め」
そして指ではなく舌で舐められてしまったのも一瞬だった。しかしその一瞬が異常なほど大きな快感を与えるなど思いもしなかったであろう。
「ああぁっ、やあぁん…!!!はずかしい…やめて」
ぺろっ、ぺろ、ちゅっ、ちゅぷ。
口付けをしながら谷を中心に舐めていく。愛液はここに来てさらに溢れ出し飲み込んでも飲み込んでも減らず増える一方だった。
「おねがい…しんじゃう、くらい…恥ずかしいの…りく…ああっ、あああぁぁん!」
羽入の目には涙が流れていた。あまりにも恥ずかしかったからかそれとも…。
「羽入、気持ちいいですか?」
「やっん…ひあぁん!!!い、えません…はずかしくて…いえな―ーーんあぁ!!!」
ちゅっ、ちゅぅ、れろ、ぺろ、れろっ。
「ぁっ、ふぁ…やぁっ……あぁ」
舐めるたびに声を上げ吸うたびに体を振るわけ言葉をかけるごとに可愛い反応を示してくる。
もう優しくするなんてことはしない。達するまで続けてやると決意した。
「り、りく…おくから…なに、か」
そして羽入は達する前兆を見せた。ここで陸は羽入の秘所をさらに激しく攻め立てる。
「んあ!あぁ!!…また、ゆびを…ふぁ、やっ!」
ずぶずぶ…と陸の指を羽入は受け入れていく。無理やりみたいな形だったが多少はほぐれていたおかげで入りにくいなんてことはなかった。
そしてその指をゆっくり動かしながら秘所の攻めを続けた。
「ああっ…ゆびが…なかで…んんぁ、やだ…ひゃん!」
れろ、ぺろ、ぺろ、ちゅ、ちゅっ。
ぬちゅ、ぬちゅ、ぬちゃ、ぴちゅ。
指の締め付けはきついものであった。引きちぎられそうな気もしなくもないしこのまま出してくれる気もなさそうなほど締め付けられる。出したり入れたりを繰り返す指も痛いような気持ちいいような感覚を楽しみながら愛撫を続けた。
「ひぁ!!!…りく、わたし…わたしも…!!!おくから、なにか」
体の奥から何かが流れて来る。羽入は陸に伝えると陸は一言だけ、
「羽入の達した姿、見てみたいです」
と告げた。
「りく…りくっ!!…あああぁぁっ!!!!」
声と共に愛液が一気に流れてきた。体は快感を受け跳ねてしまい体中をがくがくと振るわせた。
「あああぁ!!!…ああぁっ」
数秒の出来事だった。だが羽入には時が止まったようなに思えた。
それは疑いようのない快感。羽入は生まれて初めて快感によって達することを経験した瞬間だった。






羽入の意識がまだはっきりしていない状態で陸は羽入を布団の上に誘導した。
背中に感じるふかふかな感触と暖かさ。しかし羽入にはそんな感触もよくわからずにいた。そして陸が何をするか、自分はどうなるのかさえも。
「羽入」
自分の名前が呼ばれたことに気づいたが本人の顔はまだはっきりと見えない。しかしどこにいるかはわかった。
「り…く」
「羽入、最後です。痛いと思いますが私に身をゆだねて頂けませんか?」
陸は精一杯、羽入を気遣った。これ以降、陸は自分を抑えることが出来なくなる。そして終わるまで羽入も途中でやめることができない。
陸にはそれがわかったが羽入にはよくわからなかった。だから最後の最後にもう一度だけ覚悟を訊いた。
「りく…」
羽入の手が陸の頬に向けて伸びていく。優しく暖かい彼の頬を探り行き着くと羽入は微笑んだ。
「陸、愛してます」
その答えは、限りないまでの愛情。羽入の陸への信頼を超えた以上の関係を意味していた。そして言葉の中でも一番言われたかった言葉だった。
「私も…羽入、愛してます」
陸も羽入の頬を優しく撫でた。
もうそれだけで十分だった。これ以上の言葉も愛撫も必要はない。
最後にやることはただ一つだけ。
「一つになりましょう」
陸は自分のものを羽入の秘所に触れさせた。
「「くっ」」
性器同士が触れ合うだけでも十分すぎる快感があった。熱いもの同士、敏感に反応しながら求めるようにひくひくする様は今の羽入と陸の心境にぴったりだった。
「確か、ここですね」
「んんっ……熱い」
指を入れた場所を頼りに入れる穴を探し、先を少しだけ埋めた。そして深呼吸をして羽入に一声かけた。
「いきます。念を押しますけど痛いでしょうが力を抜くようにしてください」
ずぶ、ずぶ…ずぶぶ!
「ひぃあああ…あああぁぁー!!!」
痛々しい声が部屋中に響く。少しずつ、陸のを中に受け入れていくが初めてであったため動きは遅かった。それでも痛みに耐えながら羽入は確実に陸のを受け入れつつある状態にあった。
しかし焦りが陸の中にはあった。
「大丈夫…ではないですね。痛かったら抜きますが」
「だ、だいじょうぶ…です。こんな、こと……に、耐えられないとでも…思ったのですか」
精一杯の強がりであったが陸はさらに心の中に焦りを感じた。羽入の痛みがどれほどのものかはわからない。しかし痛みは苦痛であることは否定できない。
「陸…奥に……最後まで、入れて」
痛みを押し殺しながら羽入は言った。しかし今の言葉には別の意味が隠されていたことに気づかされた。
「羽入…………はい」
信頼。羽入の瞳には熱がこもってとろりとしていたが奥にあったのは確かな光と自分の姿だけ。陸はこれ以上は何を言ってもだめだと気づかされた。
「深呼吸をして…力を抜いてください。もっと奥に進めます」
言われたとおりに深呼吸をして陸に微笑みかけた。それが合図となり止まっていた肉棒がさらに進んでいった。
ぬぷっ…ずぶぶ、じぶっ。
「うぅん…あ、はぁっん…!!ああぁっ!!!」
痛々しい声を決して抑えるとはしない。その術を知らないわけではない。しかしこれは羽入がわざとやっていることだ。
「り……くぅ……ああぁぁぁ!!!!!……ひぃあああぁぁっ!!!!」
名前を呼ばれた瞬間、何かを破ったような感触があった。それから膣の中は緩くなり締め付けられていた肉棒にも余裕が出来た。
「くっ……!!…これで」
そして、根元まで羽入の中に埋め込まれた。
「羽入…入りましたよ」
優しく羽入の頭を撫でた。羽入はその言葉にお腹の中の熱いものが体の一部になってしまったように感じた。
「これが……一つ、ですか」
羽入の中に陸がいた。脈を打ち熱くなったたくましい姿で、羽入の中に生きていた。
それに羽入は言葉にならない感動を覚えた。
「なんでか……とても…うれ、しぃ」
涙が流れてくる。止めようと思ってもどんどん溢れてくる。
一つになったことが羽入にはどれだけ大きな喜びかは陸にはわからない。しかし陸は思った。
自分と同じように、愛し合っている人同士で結ばれることが嬉しいのであれば…。
「羽入。動いて、いいですか?」
羽入は迷いなく頷く。
「陸…もっとあなたを、感じさせてください」
その言葉に答えるように腰を引く。
「ああぁっ…うううぅ…やああぁっ!!!」
痛みはまだ残っている。さらに動かされても痛いが決して「嫌だ」とは言わなかった。むしろ痛くてもいいと考えていた。
破瓜の証拠となる血が性器の結合部から出ているのがわかる。それは処女を奪ったこと意味していた。
「くあぁぁっ…!また…おおきく…ひああぁあっ」
膣の中で大きくなるのを感じた。今の陸のものは羽入のからだの一部のようなもの。そのような変化には自然と気づいてしまう。
もちろん陸も気づいたがそれよりも膣の圧迫のほうが気になって仕方なかった。
「うぁっ……これは、いい」
性器を手で押しつぶす意味で握られているようだ。きつくて熱くて、それでいて痺れてしまうほど気持ちいい。
意識も朦朧として頭の一部に真っ白な靄がかかっている。そのせいでうまく物事を考えられずにいた。
ぬちゅ、ぷちゅ、ぷちゅ、ぴちゅ、ぴちゃ。
動きはまだゆっくりなため聞こえるのは液体同士が混ざり合う音だけだ。肉同士がぶつかり合ったり激しい声はまだきこえはしなかった。
それは快感を求めるのにはほど遠い行為だった。
「んああぁっ…やああぁぁ、はあぁっっ……りく、もっと…うごいても」
だが時間が経つごとに理性が消えていくのがわかった。少しずつ端から崩れていく理性で陸は羽入に気をつかっていた。
しかし羽入の甘えるようにも聞こえてしまう甘い声に体が反射的に動いてしまうのは止めることが出来なかった。
「ああぁぁ、んんあぁ、ふああぁっ!!!」
自然に出し入れするスピードが速くなっていく。快感を求めるあまり羽入への気遣いも少しずつだがなくなっていく。
ぬくっぴちゅ、ぬちゅ、ちゅくっちゅく。
結合部から漏れ出す液も流れを止めずどんどん溢れてくる。その匂いが鼻腔をくすぐりくらっとしてきた。
やばい、やばい…と焦りがまた生まれてくる。その訳は奥から射精感が原因だった。
「羽入……やばいで、す。ですから…最後は」
「へっ…?…ふああああぁ!!!ひあああぁっ!!!
がしっ、と腰を掴むと陸は最後の追い込みとしてさらに速さを上げ自分が最高と思えるほど速く出し入れを繰り返した。
「ああっ、ふああぁっ、やああっ!!!…うううぅっ、ひあああぁ…!!!はげ…し」
入れるたびに羽入のからだが飛び跳ね甘いあえぎ声に快楽が混ざり始める。痛み交じりではあるが最初とは違い、性欲をそそるような蜜のような泣き声であった。
「んんあああぁぁ!!!!…こす、れて……ぃぃ」
「気持ち、いいです…か?」
羽入はかすかに頷き切なそうな目で陸に語りかけた。
まだ足りない・満たされない、と言っているような気がした。それに陸は出し入れだけでなくかき混ぜたりもして答えた。
「ふあああぁぁっ!!!…ひやぁぁぁ!!!…それは…だ、め」
何がだめで何がいいのかなんて陸には判断がつかない。いや判断する以前に陸の理性はほとんど残っていなかった。
ほとんど自分の快楽を得るためだけにいろいろなことをしているだけだった。
「くっ…そ、ろ…そろ」
下唇をかみ締め射精感に耐える。少しは耐えられていたが今のかき混ぜがやばかった。
自爆行為をしてしまったが仕方ないと諦め速くすることをやめ、深く奥に入れる形に変えた。
「ああああぁっ!!!ふか、ぃ…ううううぁ、んんんああぁ!!!」
さっきとは変わりより陸を感じられ早くされるよりも気持ちがよかった。頭の後ろが痺れて目の焦点も合わずにいた。
熱を帯びた瞳は色っぽく女として魅力的だった。陸にはそれが官能的に見えてしまいより一層興奮してしまった。
「やあああぁ!!!…おぉ…き、く…な、ふあああぁぁ、んんんんっ!!!!」
もう大きくならないと思った肉棒が膣の中でさらに成長を遂げる。しかしそれまでだった。熱くて大きな肉棒はもう限界の域を突破しておりもういつ達してもおかしくなかった。
「羽入ッ!!!!中に……中に出します!!!」
陸は叫びながら耐えていた射精感を一気に開放した。
「あああぁっ!!!!………んんんああああぁぁぁぁーーーー!!!!!」
びゅる、びゅっ、びゅっ、びゅるる!!!!どくっ…どくっ。
「ああああぁぁ……ぁぁぁぁぁ」
子宮の壁の中に向けて欲望の塊を放出する。熱い膣の中がさらに熱くなりどろどろした精液がその中に混ざり合った。
羽入はその熱と快楽に意識が飛びそうになった。頭の中は真っ白になり何も考えられず何が起きたかさえも忘れてしまいそうなほどの快楽に自分を忘れてしまった。
「ああぁっ……ぁっ」
体に力が入らず二人は布団に倒れこんだ。羽入は中に残っている熱い液体と肉棒を感じながら少しずつ戻ってきた意識で今の状況を少しずつ理解していった。
「どう……でしたか?」
陸からの質問は感想であった。正直に答えるのであれば気持ちよかった、嬉しかったと言う。しかし恥ずかしかったりも痛かったりもした。
「……………」
結局、答えは無言。何も言えずただ瞼を閉じた。
「私は気持ちよかったのですが…」
「そう……」
羽入はそう答えることしか出来なかった。なぜなら真っ暗な闇の中、嬉しそうに微笑む顔なんて恥ずかしくて陸に見せられるわけなどないから。







反省点はいくつかありますね。(誤字脱字はお約束orz
プレイ順序は相変わらずですけど今回はご奉仕も入れて書きたい行為はかけたと思います。
あと、そこまで官能的ではない気がしますね。やはり初々しいのでエロくするには工夫が必要ですね。
それとキャラが壊れて違和感ありまくりですorz 二人の話はこれ一本しかないので不安で不安で仕方ないorz
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圭一さん
>私こそ…忘れていて申し訳ありませんでしたm(_ _)m
駄文ですが気に入っていただけたら幸いなんですが…。

リク…そうですね…今回のは気が向いたらやってみます。……これ、かなりの難題ですねーー:

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