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fake・フェイク C

2009–06–29 (Mon) 00:32
約30分、間に合わなかったorz

18歳未満、性的表現が苦手な方は閲覧しないでくださいッ!!!



何かに導かれるかのように下の階に下りた。昨日までの重苦しい空気は消え去り、主を失った空間だけが寂しく残っていた。
居間には誰もいなかった。予想はしていたが少々不安になった。
次にキッチンを探してみることにしようと思った矢先に、とてもいい匂いがした。待ちに待っていたかのように俺は足はすぐさまキッチンへと向かった。そこにはエプロン姿の魅音がいた。
「おはようって言うのはおかしいか。ご飯、食べてないのでしょう?」
「あ、ああ」
「すぐに出来るから待っててね」
いつもと変わらない会話。まるで夫婦になったときの会話のようで頬が緩みそうになった。
でも…相変わらず不器用なのは変わらないみたいだ。
「皿、用意した方がいいか?」
「あ、お願い。えっと……茶碗が二つとお皿が一枚ね」
「了解。二人分だから四つと二つ」
なんて言いながら横目で魅音を見た。予想通り、沈んだ表情で料理をしていた。
俺の前だけでは気丈に振舞っておきながら、安心するとすぐにぼろが出る時点で重症だ。
だがわかったところでどうのしようもない。今の魅音には口など無駄なことだ。下手をすれば火に油を注ぐこともありえるかもしれないから慎重にいくしかない。
そうなると……行動だけか。
しかし行動といっても何がある?
口よりも危ないものでゆえに一歩間違えると全てが無駄になる可能性があるギャンブルみたいなものだ。効果は絶大だがそれに伴う弱点も怖いものがある。しかし今の魅音に通じるのはこれぐらいしかない。
そうなると、大きな物が必要になってくる。
整理してみると、今の魅音に必要な刺激は『確実な愛情』だ。嫌いといって疑心暗鬼気味になった魅音は俺がいくら好きといっても確実な信頼は存在しないだろう。これがシンプルで一番簡単であるが好きと連呼したところでもそれを証明するものがないのだから曲者である。
そうなるとやはり行動だけに絞られてくる。
だが行動というのは厄介なものでおのずとやることが限られている。しかし逆に絞られるからこそ最良の選択をしやすい手でもある。
などと分析していても埒が明かない。こんな分析をしても教授になれたり賞なんてもらえないっての。
「………魅音」
自分に言い聞かせるようにその名前を呼ぶ。
普段なら気恥ずかしさが少々あるが今は愛しさばかりでそれがナイフみたいに何度も何度も胸を刺す。愛しすぎるゆえに苦しいからこそ、俺は余計に魅音のことを大事にしているか再認識させられ追い込まれてしまう。
こんなに愛しいのであればいっそのこと死んでしまいたい。痛みに耐えるだけならば死んでしまったほうがどれほど楽か。
「…………」
「ん? どうしたの、圭ちゃん」
惚れるというのは本当に罪なことだ。そして罰があるのであれば今感じている痛みなんだろう。
でも仕方ないよな。今の俺は魅音だけしか見えてないし魅音がいなくちゃ世界なんてないのも同然みたいになっているんだ。惚れたとかそんな言葉じゃないんだ。世界=魅音なんだ。だから痛みなんてものでは済まされないほどに痛いんだ。
そうなると今の世界なんて偽者でしかないんだ。偽者が偽者を扱う世界なんて、俺は認めないし真っ平ごめんだ。だから俺は偽者ではない本物だけしか認めないんだよな。
この気持ち、素直で俺に残された気持ち。
―――魅音を愛してることしか、今の俺にはないからな。
失いかけて気づいた。痛みを考えていて気づかされた。
やはり俺が鈍感なだけで答えなんて全部出ていたんだ。
「魅音……」
「…ぁ」
魅音の身体を両手で包むように抱きしめた。
「魅音…魅音……魅音」
小さな身体で小さな悲鳴をあげる少女の名を俺は何度も呼んだ。
失いたくない。離れたくない。俺だけの…魅音。
独占欲に近い感情と愛しさが胸一杯に広がっていく。もうこのまま抱きしめたまま残りの人生を楽しんでいたいとさえ思えるほどの幸福。今まで忘れていた暖かさが身近に戻ったことに心の底から感動する。
「あ……あの、圭ちゃん?」
「好きだ。愛してる。もう………魅音しかダメなんだ」
「ッ…?!」
「魅音から離れたくない。魅音しか……魅音だけが俺の…俺の…!!」
「けい……ちゃん」
最初に考えたのは慎重にいくことだったのに、結局はこんな大胆なことしか出来ない不器用なやつなんだな。
でも行動なんていいんだ。ようは気持ち、俺たちは愛情が伝わるかどうかだけだったんだよ。
「俺の生きがいなんだ!!!」
「???!!! ぁ………ぁぁ」
「もうお前なしじゃ生きれないよ」
「け…圭ちゃん!!!!」
不器用で単純。でもそれは俺たち二人だけの共通点であり俺たちでしか動かない公式、二人の愛の公式なんだ。ご都合主義の公式だった。
そして俺の世界で唯一正解が導き出せる公式であった。



小さな子供は大人の言うことをすぐに信じる。赤の他人であっても子供はそれを本当だと信じてしまい嘘かどうかも疑わない。そこに悪意があったとしても子供には言うこと全てが真実に見えてしまい、騙されてしまう。
世界とは本当に最低な場所だ。悪意ばかりが満ちていて汚いとしか思えない。
でも俺たちの世界は幸せしかない。愛し合う幸せ、感じられる幸せ、いる幸せ。俺であり俺でい続けられる世界は魅音しかない。そこには最初に言った悪意なんて存在しない。小さな子供が大人に騙されるのではなく大人が言うことは全て世界の最高の世界しかないんだ。
理想郷と思ってくれても構わない。でも俺たちはそれを信じているし疑うことなんて一切ない。それはこれからだってそうなんだ。
子供でも大人でも…現実でも想像でも……全てであっても。
―――俺たちだけの理想郷こそが世界。



日が出ているうちに性交するのはこれが初めてではないのに今は初めて以上に緊張している。
窓から注ぐ日の光にさらされる魅音の裸体。初めてみたときは驚きと興奮、美しさに見とれてしまったのを今でも覚えている。人生で初めてみた中でもあれは一番の美しかった。その裸体がまた俺の前に…。
「……けい、ちゃん」
恥ずかしそうに頬を染める。何を今更、といいそうになったが寸前で飲み込み魅音の耳元で優しく囁いた。
「綺麗だ。俺が見るのももったいないぐらいに」
「やっ! 毎回毎回、そんな恥ずかしいこと言わないで」
「嘘を言ってどうするんだよ。本当にそう思ってるから言っただけさ」
毎回同じ感想を言っている気がするが嘘なんていっさいなしだ。飽きが来るわけなんてない、と確信できるほどに見ほれてしまう魅音の全身は本当に綺麗だ。褒めてるんだがやはり裸を見られることには抵抗があるみたいだ。
ま、人だし当然の反応だよな。
「……私なんかの……裸なんて」
「……………」
「『嫌い』なんて言っちゃうダメな彼女の裸なんて見てもしょうが――」
なんとなくだがこの展開は予想していた。
さっきはあんなことをして説得しきったように見えたけど実際は俺に流されただけだ。だから魅音が拒むことが出来なかった。でも今は流れなんてものはなくただただ普通に、いつもの雰囲気でこの場の時間が流れていくだけであった。
魅音も魅音なりの考えがあって自信をなくしつつある。でも俺はそれを認める気などさらさらないし耳を貸す気なんてこれぽっちもない。
なら、やることは…。
「魅音、今のお前は嫌いだ」
「え………?」
呆気をとられたというよりも何か聞き取れなかったとでも言いたげな表情をする魅音を確認して俺は優しく魅音を抱きしめた。
「これで俺も同罪だ」
「あ……」
「魅音だけに辛い思いをさせるわけにはいかないからな」
魅音だけが罪を背負うなら俺も背負う。
それが俺の答え。そして園崎の業を背負う覚悟である。
元々決めてあったことだが今ここでそれを証明するように俺は魅音とともに罪を犯した。魅音自身には何がなんだかわからないであろう。いきなりこんなことを言い出して勝手に結論づけるんだから。でも強引には強引なりの手段があるものだ。
「だから同罪同士、このことはちゃら。それであの約束は取り消し」
「………」
「これで元通り、一件落着ってな」
勝手で強引、さらには意見無視の結論でまとめた。
しかしやった本人が言うのもなんだがあまりにも綺麗過ぎて納得できない点がある気がするんだが…。
「……ぷ…くっくっく」
「……?」
「くっくっく。あはははは、ちょっと何それ。そんな綺麗ごとで…くっくっく」
あったな。おもいっきし笑われてるし真面目に言った自分がバカみたいに思えてきた。
「うるせぇ。綺麗ごとのどこが悪いんだよ!」
「だって……そんなこと……くっくっく」
「なんだよ。人がせっかく考えてしたことなのに笑うなって」
「ごめんごめん。そうだよね、圭ちゃんなりに頑張ったんだよね」
「その台詞、上から目線でいう台詞みたいでバカにされてる気分だ」
「ごめんって。ただ…あまりにも圭ちゃんらしくて、つい」
「………」
そういわれると納得できてしまうから不思議だ。だけどこれが俺らしいって…俺って一体なんなのだか、不安になるな。
「だけど…ちょっと傷ついたかな」
「それは………そうだけどな」
「ねぇ、圭ちゃん」
その声にドキッと胸が高鳴った。
普段とは違う魅音の甘い声。甘える時の甘さとは違う別の意味での甘い声に俺は何かを悟った。
「……好き」
「え……?」
「私は…圭ちゃんが好き、好きなの。圭ちゃんは、圭ちゃんは私のことが」
声を聞くたびに頭がズキッと痛む。毒をもらったような錯覚が俺の思考を鈍らせていくのも十二分にわかる。その原因は魅音であることも言わずとも悟っていた。
なんでこんなにもドキドキするんだ。普段とは雰囲気が違うのはわかるけど…なのになんで?!
「圭ちゃんは…好き? 嫌い?」
「お……おれ……は」
戸惑っている。こんなに胸がドキドキするなんておかしいと戸惑いがドンドン増幅していく。
吹っ切れたから普段通りに戻ると思っていた。だが現実は違って俺の見たことのない魅音がここにいる。甘くてそれでいて『女性』の香りを放つ俺の世界が…今、目の前に。
「………ん」
「…ちゅっ」
答えは行動で示した。
甘いキス、言葉よりも伝えやすい手段ではあるがこれをするだけでも結構体力を持っていかれた。
しかし不思議なことに今までやったどのキスよりも情熱的で甘く気持ちよかった。



「今日は私がするね」
「ああ、頼む。俺も…我慢できない」
魅音だけが裸なのは不公平なので俺も衣類は全て脱ぎ捨て生まれた姿になる。
そして俺たちは二階の俺の自室で抱きあいながらその時間の始まりを二人で静かに宣言した。
「立ってる。そのほうがやりやすいだろ?」
「うん。ありがとう」
手際よく手短に指示を出すと魅音はなれたようにさくさくと動いていく。その姿はまるで食べ物を食したがる小動物のように可愛く、獰猛な野獣のように今にも食いかかりそうな雰囲気を出している。
これが女の魅音の姿。いや、行為を始める前であるからその一歩手前というべきであろう。しかしその眼にはもう甘いモノしか映っておらず身体は今か今かと震えているようにも見えなくはなかった。
「ごくっ…」
あまりにも性欲を誘う姿だったため、俺は無意識に喉を鳴らし、俺のモノは性欲に反応を示し大きくなった。
「我慢できないみたいだね。もう…おっきい」
「ああ。だから……して欲しいんだ」
「うん……じゃあ」
俺の前で跪き、極太でまっすぐになった俺のモノに手を沿え魅音は一瞬だけ俺を見上げすぐに俺のモノに視線を戻しそれを握った。そして手でやるかと思ったら何の前触れもなしにそれを口に含んだ。
「あむ……んんっ……ちゅちゅっ」
「くっ…いきなり、大胆だな」
「んっ…ちゅっ…じゅる……じゅっ、ぴちゅ」
戸惑いも躊躇もなく俺のモノを飲み込んだ魅音はいきなり大胆に水音を鳴らし舌を動かしていく。あまりのことだったので俺の方が戸惑ってしまった一方で戸惑いから増大した快楽が無駄な思考をそり落とし戸惑いを忘れさせた。
「ちゅっ…じゅる…んん…ちゅちゅむ…あ、お汁が出てきた」
「そりゃあ……いきなりこんなに大胆にきたからな」
「そっか……じゃあ、もっと頑張るね」
気分をよくした魅音はさらに舌を動かし、俺のモノを入念に舐め回していく。根元から亀頭へと何度も行き帰りが思ったかと思うとぐるぐると円を描くように動かす。さらに咥えられた体温が心地よく快楽のスパイスとして俺を高みへと導いていく。
「んんぅっ…んむ…ちゅっ……んん」
「激しッ! み、みお…ん」
情けない声を上げている自分とは対照的に魅音は懸命に俺のことを気持ちよくさせようと頑張っている。しかし自然と快楽を望んでしまう俺はイかないように耐えてしまう。そうなるたびに魅音は俺のことをより気持ちよくさせようと頑張る。
罪悪感があるわけではないが、自然現象と同じでこればかりは男の特権だから仕方ない。でも…何か違う気がする。
「んむ…ちゅ……じゅ、じゅるる」
いつもは感じないのに今回は魅音だけにやらせるのが不服だ。だから俺だけ気持ちよくなっても…なんか嬉しくない。
「み…みおん…少し、いいか」
耐えながら俺は魅音に呼びかけた。魅音はその言葉に気づき俺を上目で見上げた。
「ぅ…」
ここでその上目遣いは卑怯だと思うんだが。
「いやいや…違うだろう」
「…? なに、圭ちゃん」
魅音は疑問を抱えながら俺のモノを口元から離し向き合った。その口元には俺の汁か自分の唾液か、キラキラと怪しく輝く液体が見えた。
「あ…また大きくなった」
そんな官能的で女を強く意識させられるものを見せられては反応するなという方が無理だ。その点を理解していない魅音にそのことを言ってもまったく理解されないと思うので俺はあえて何も言わないでおく。
「それよりも! あれやらないか」
「圭ちゃん…あれと言われてわかる人間がいたら超能力者か何かだよ」
今はそこにつっこむ場面ではない気がするんだがややこしくなるから言うのはやめておこう。空気嫁でもあるし。
「両方とも気持ちよくなるやつ」
耳元で囁きながら俺は魅音を抱きしめ、そのまま後ろの方へと倒れた。



「じゅる…んんぅ…んっ! だ、だめ…だって」
「魅音の中、きついな。中に入った指が千切れそうだ」
「だめ…あむ…ちゅ、んんっ!」
俺が魅音に提案したのはシックスナインだ。俺が下になって上になった魅音の秘所を弄り、魅音は下になった俺の逸物を咥える。こうすればお互いに快楽を感じながら行為を出来るわけである。
「じゅるっ……んんぅ…っちゅ」
「っ…やっぱ、上手くなったな」
必死に耐える俺と同じ立場になってからの魅音のテクはさらにキレを増していく。
最奥まで俺のを飲み込みギリギリの部分まで戻しまた最奥まで飲み込む上下運動に不定期に舐めまわす舌のザラザラした感触。そこに自分の唾液を組み込み動くをスムーズにさせてより速さを増していく。
知識は俺の方が上だった最初の頃とは打って変わり魅音自身が発見し実験した結果を用いてる今の魅音は俺に対して有効な術を知って俺が教えずとも上手くなっている。しかも今は淫乱な女の姿になっていることもプラスになっている。こうなってしまうと俺の方が先にイかされそうだ。
「じゅる……んんっ、んっちゅっ」
「くぅっ…イ、ク」
頭の中に霧がかかって視界が少しずつ真っ白になってきた。本当にイってしまいそうだ。
「んっ! だから…だめ…あむ、じゅる」
何かにすがりたいように俺は魅音の中に舌を差し込んだ。こんなことは気休めにしかならないのは自分でも十分理解している。でも何もしないよりは幾分かはマシだ。
それにシックスナインは相互とも快楽を得る点にある。ただ俺だけが気持ちよくなったらさっきみたいに魅音だけにやらせればいい。でもこうなった以上は俺も魅音を気持ちよくさせる使命がある。
「れろれろ…魅音の愛液もすごいな。溢れてきた」
「やっ…言わないで。恥ずかしいよ」
入り口を舐めながら一周させる。それから指で中を開き唾液をまぶしながら上下させた。
案の定、魅音はとてもいい反応を見せてくれる。エッチなあえぎ声と共に愛液は俺の顔に垂れてはきて、緩やかな滝のように流れを止めない。生暖かく粘り気のある愛液が流れるさまはお漏らしをしてみるたいで言ってしまいそうになったがそれを飲み込んだ。
れろれろ…と舐めながら愛液を飲み込んでいく。不謹慎なことであるが今更そのことに罪悪感を感じはしないし嫌なことでもない。むしろ、自分の愛する女性の愛液を飲めるのは幸福だろうと思っていた。
「あぁん…らめ、かんじやしゅいから…いつもよりきもちイイ」
「れろれろじゅる…くっくっく、ホントエッチなやつだな」
俺も調子がその場の雰囲気にあったように変わっていた。
魅音は…言うまでもなく快楽に溺れていた。意外と早いように見えるが、これでも十分耐えた方だろう。
「ほれほれ、俺を気持ちよくさせるんじゃなかったのか?」
「ああぁぁっ!!! クリちゃんが…いじめられてる」
「やっぱり魅音は淫乱な女だな。でもイクのは魅音だけって言うのはフェアじゃないだろう」
乗ってきた自分はどうにも意地悪だ。しかしそれに対していい反応をする魅音が悪いだけの話だ。
魅音もそのあたりは理解しているみたいで元に戻った後何も言わない。だから俺はこの態度を帰る気はない。といっても傷つけることは絶対にしないので勘違いしないように。
「…このままイかせてもよかったけど、気が変わった。魅音……もうヤろうぜ」
「……うん…圭ちゃんのチン○ン、欲しい」
そういって魅音は俺の上からどいた。





「うっ…ああっ……はいって、くる」
四つんばいにさせ、腰を掴みながら俺は魅音の中に入っていく。
ぎゅうぎゅうに凝縮された中に強引に入っていくようなものであったがお互いの性器同士は濡れていたので、少しはそのあたりが緩和されている。それでも少々きついのを感じる。
「魅音の中…こっちだと余計にきつい」
「ああぁ…け、けいちゃん!」
お尻を突き出しながら、魅音は俺の名前を必死に呼んだ。俺はそれに答えるようにさらに腰をおし進め最奥を目指した。
「はぁ……はぁ…はいり、きったか?」
「ああん…感じる…奥で……熱い」
少々強引ながらも奥までおし進め終わったら疲れが襲ってきた。これだけでも意外と体力を使うのはきつい限りである。
でも入っているだけでイかされそうな快楽はそれ以上の価値があった。
「さっそくだが動くぞ」
一言だけ断って、俺は腰を引いてもう一度魅音の中に押しこんだ。たったそれだけなのにそれだけでダメになってしまいそうになった。
気を抜くと確実にイク。しかもさっきイかなかった分も入ると最後まで気を抜けない。しかしそれがまたよかった。
「ああっ…やあぁ…んんぁ……いきなり…あん」
最初から全開の気持ちで俺は何度も何度も腰を動かし魅音の中で暴れた。激しく打ちつけ、自分を刻むように何度も何度も傷つけるかのように打ち付けた。
汗で身体中がべたつきながら、持久走をしているみたいに呼吸を乱しながら、激しく激しく…求めた。
「ああぁっ…きもちいい…けいちゃんの…ちん○ん、きもちいい」
魅音もさらに乱れていく。俺に合わせて激しく腰を動かすさまは俺と共に快楽を求めるみたいだ。いや、みたいではなく求めているのだろう。
淫乱な魅音はすでに理性なんてものはカケラの中のカケラ。見えるも微妙なほど小さい。今ここにいるのは俺と共に絶頂を求めるエッチな女だった。
「いいよ…もっと…もっとはげしくしてッ!!」
バックだけに魅音のお尻がどうしても見えてしまい、視界の面でも興奮してしまう。さらに魅音の声と水音がより鮮明に耳響いた。
ぐちゅ、ぬちゅ、ぴちゅ、ぬちゃ…。
「あっ……んあぁ…ああっ…あああぁん! はげしい、はげしいよぉ」
ヤバイと思ったのは一瞬だけだ。その考えがすぐにイクと頭に訴えかけてきたのだ。
そしてここにきて普段とは以上に俺も興奮していることに気づかされた。だがそれもすぐに別のことでかき消された。
ぬちゅ、ぴちゅ、ずちゅ、ぷちゅ、ぴちゃ。
「らめ! イク……チン○ン、きもちよすぎて…もぉ、らめぇ!!」
「おれ、も……みおんが……いつもより…くっ」
持たないのは自分がわかっていた。これは確実に……ダメだ。
「イク……みおん……みおん!!!」
ぴちゃぴちゃぬちゅぷちゅっ。
「ああぁ……んんっ、あああああぁぁぁぁぁ!!!!」
びゅくっ!!! びゅるる!!! びゅうううぅ!!!
「ふああぁっ!!! なかで……あついの、が」
「くぁ……ぁ」
意識を失ってしまうほどの快楽と共に俺は魅音の中で絶えた。腰を振るよりも激しい射精の疲れと反動を身に受けながら俺は魅音の中で出してしまったことに少しずつ気づき始める。
やってしまったと思ってはいる。中で出したかったのは俺が無意識で思っていたことでもあったし意識すれば腰を引くことが出来たかもしれない。
だが、後悔先に立たず。出来てしまったら責任をとるしかないな。
びゅる!! どくどくっ!! どくっ!!
「ああ…あぁ……ぁぁ」
激しかった射精が少しずつ収まっていくのを感じながら俺は魅音を背中から抱きしめた。熱い身体同士が触れ合うのがとても心地よく満たされた気がした。
「……………」
でも後ろから見て雰囲気で気づいたが魅音は不服そうであった。
「どうしたんだ、まだ不服なのかよ」
「うん…不服」
「何が不服なんだ…?」
すると魅音は俺のモノを抜きフラフラになった身体で俺と向き合った。そして、何も言わずに俺のもとの倒れてきた。
「あ、おいッ!?」
驚きながらも俺は魅音を受け止め、魅音に押し倒された形になってしまった。
何か良からぬことを思ってしまう体勢だった。だがそれは魅音も同じようで…というよりもこれは魅音が意図的にやったことだ。つまりは…。
「何が不服かわかった?」
「ああ……ホント、エッチな女だな」
悪い気はまったくしなかった。これが魅音の望みで俺が無意識に思っていた望みだったから。
正直、期待はしてた。だってせっかく愛を語ったのにこれで終わりにもいかないだろう。
「……圭ちゃん、好き」
「ああ。俺も魅音が好きだ」
今度は雰囲気を大事に、とキスをした。





好きと言われてもそれが本心かは俺には見抜けない。
何回でも何十回でも何百回でも何千回でも…何度も何度も言われても俺は絶対に見抜けないと思う。
でも、愛情って言うのはそういうもの。
見抜けないからこそ愛情が存在する。感情というのは見抜いては存在できないものであると俺は知ったから。
だからこれからも俺は魅音の愛情が本心か見抜けぬまますごしていくと思う。
でもそれでもいいと思う。
だって…魅音の愛情が見抜けてしまったらつまらないし愛情とは呼べなくなってしまいそうであるから。
だから俺は死ぬまで付き合っていこうと思う。
二人で紡いでいく愛情の『世界』
真実の『世界』を……共に。




時間をかけすぎたせいで話の矛盾と文章の書き方がめちゃめちゃに。
あとご奉仕とシックスナインの参考文献の少なさに泣いた。もう…わからなすぎたorz
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Author:キラ
中二病の同人大好きな変態。アニメよりゲーム派。
07th作品はうみねこよりもひぐらし。
いまだに圭魅が大好き主張は変わらず。
創作活動は別館で進行中。

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